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施設。マーゲンを頻回に抜く利用者。

<2024年04月30日 受信>
件名:施設。マーゲンを頻回に抜く利用者。
投稿者:ハツネ

医療行為を主に必要な利用者を入所させる介護施設で働き始めた看護師です。

経管栄養で、NGチューブが入っていますが、頻回に自己抜去します。
胃ろうは家族が拒否しています。

拘束も施設だから出来ないようです。

毎回看護師でダブルチェックで挿入しています。

マーゲンを抜かないようにするコツありましたら教えてください。
よろしくお願いします。

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No.1
<2024年04月30日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

対策は難しいでしょう。
挿入後に看護師がダブルチェックだそうですが事故が起きないとは言えません。病院でなくて施設は医療安全が緩いです。何か起きれば看護師に責任があります。
家族に説明して胃瘻にするのが利用者にとって良いと思います。


No.2
<2024年04月30日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

貼ってあるところから剥がしてしまうのであれば常に見張ってるかミトン着用の許可をもらうとか。
先端の方を引っ張るのであれば固定方法を帰るとだいぶ違います。


No.3
<2024年04月30日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

ご家族にそのまま上司から医師に、医師からご家族に言って頂いたらいいのではないでしょうか。
「本来病院では胃へのチューブはその危険性から挿入したら必ずレントゲン撮影をして医師が確認をしてから栄養剤を注入しております。ですが施設ではレントゲン機材はなく医師確認でもなく看護師が聴診器の音で確認をするだけです。昔は確かに病院でもそうしてましたが誤挿入誤注入があったために改正された話です。利用者様は自己抜去を繰り返されそのリスクが非常に高いです。それは挿入による違和感または痛みを伴っているものからだとおもわれます。利用者様にこれ以上の苦痛を強いますか。」と。そして苦痛を強いない方法としての選択肢を提案し家族会議で決めていただきその決定を文書契約していくしかないでしょう。
例えばチューブを頭の上に向けたり後頚部から背部のほうにしてみたりして手の可動域以外のところにしてみたり本人に取らないように言ってもダメだったという事なのですものね。


No.4
<2024年05月05日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

胃ろうしか取らない施設もあるので、次に同様の依頼が来たら看護側からも意見を伝えた方が良いですよ


No.5
<2024年05月08日 受信>
件名:無題
投稿者:主

胃ろうは作りたく無いと家族の意見です。


マーゲンチューブも、医療行為ある入居者を専門に受け入れる施設なので、入居拒否できません。


No.6
<2024年05月11日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

うちは自抜の危険がある人は注入時は車椅子で完全見守りです。
人手が取られてしまうわけですから、栄養剤を高濃度のものにして一回の注入量を減らしたり、1日2回の注入にしてます。
チューブは注入の度に入れてます。
患者さんは毎回苦しい思いして辛いとは思いますが、家族がそれで良いと言うなら仕方ないです。
細いチューブにするとか、それくらいしかできませんよね。


No.7
<2024年05月14日 受信>
件名:無題
投稿者:ヒロ

ミトン着用、まあこれはこれでデメリットがありますけどね。
手指の拘縮が来ます。
それか、経鼻チューブ固定テープ 抜いちゃイカン(胃管)で固定するとか(^^♪

 
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