題名の通り、、恥ずかしながら90代半ばの意識障害のある患者さんにビーフリード1000mlの点滴を施行していました。
滴下は、まずまずで刺入部の観察はしましたが何度も観察しに行っていたわけではなく。
200ml程、血管外へ漏出し下腿がパンパンに腫脹し硬結・熱感がある状態になってしまいました。
すぐに、抜針し下腿を挙上・冷罨法を行いました。
処置はこの程度で良かったのか不安でたまらず相談させて頂きました。
冷罨法より、温罨法のほうがよかったかもしれませんね。
循環不全にならないために。
その後の観察もこまめに行いましたか?
ひどい場合は壊死して、切断…というパターンを私は知っています。
点滴もれ、怖いですよ。
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看護師お悩み相談室