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連続してステルベンに当たっています(落ち込みすぎてもう夜勤に入りたくないです)

<2017年05月16日 受信>
件名:連続してステルベンに当たっています(落ち込みすぎてもう夜勤に入りたくないです)
投稿者:みちくさ

看護師なりたての頃によく相談していた者です。いまだにビビりながらも夜勤をこなしています。
ここ最近、夜勤で連続してステルベンに当たっています。一人目の際、連休で休みだった日勤のみの介護さんから「どうして?いつの間に?」と問いただされ落ち込みました。二人目の時は夜間中かなり意識してみていました。朝食介助後に最後にもう一度、と様子見に行ったら・・・。二人ともモニターついていたのに、急激にHR下がり家族への連絡も間に合いませんでした。
落ち込みすぎてもう夜勤に入りたくないです・・・。

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No.1
<2017年05月16日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

私も本当に異常持ちと呼ばれ、一緒の夜勤はイヤと言われたことがあります。泣きましたよ。
病室を辞めて施設に入ってからも看取りは必ず私で自分の運の悪さに泣きました。
でも、今は臨終の場面に立ち会えることは特別な意味があると思うようになりました。
この人に看取って欲しいと私は選ばれたと考えるようになりました。
そうすると気持ちが楽になり、一生懸命やろうと思えました。
主さんもきっと選ばれた人です。自信を持ちましょう。


No.2
<2017年05月16日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

私も続いたことあります。
さすがにお祓いにいきました。

それでも人の死にたちあうことがありました。
そこで良いように解釈しました。
この方は最期に私に送られたかったのだと。
人生の最期です。
最期のエンディング場面はだれでもいいと私も思わないかも、と解釈しました。

みちくささんに見送られたかったんですよ。
落ち込むではなく選ばれた誇りを持ちましょう。


No.3
<2017年05月16日 受信>
件名:わかりますよ
投稿者:40代ナース

私も最初に配属された部署が、疾患的にステルベンの多い病棟でした。
三人新採で配属されたなか、私ぎ一番最初にステルベンに当たり、それからも恐ろしいほどの確率で私の勤務、受持ち中に当たる…という時期が一年ほど続いたものです。
当時は三交代勤務で、日勤で危険な状態だった方が準夜勤中もたないだろうと言われていても、なぜか深夜勤務の私が来るのを待っていたかのように、交代した途端亡くなられるなんてこともありました。
はい、怖いし、何でだろうって悩みましたよ。
何がいけないの、何で私ばかりって。
何せその年にあったステルベンの半数が、私の勤務でしたから。
お祓いしなさいと言われたり、ロッカーに御札を貼られたりもしました。
だけど当時の婦長さんがこう言ってました。
『不思議なもので、そういう巡り合わせはあるのよ。何が原因かはわからないけどね。でもね、中にはきっとあなたに看取ってほしいとか、最後にあなたに会いたいと思ってる方もいると思うわよ。嫌だ嫌だと思わずに、神様がそういう役割をあなたに与えたんだと思いなさい。そのうち、また流れが変わるから。』
言われた通り、一年ほどして、新しい看護師が配属されてしばらくしたら、ピタリとステルベンに当たらなくなりましたよ。まあ、次に同じようなことになってる人がいましたが(笑)
辛い気持ちわかります。でも、人の人生が終わる瞬間なんて、そうそう立ち会えるものではありません。
家族が間に合わない、少し目を離した間に、など辛い方へ考えればキリがないですが、あまりマイナスに思わず、そういう役目が当たる時期なんだと考えてはいかがですか。
たくさん学ぶこともありますよ。私もそうでした。
どうか、あまり思いつめずに。


No.4
<2017年05月16日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

確かにステルベンにあたると落ち込みますよね。ですが、連続して急変にあたる、ステルベンにあたる、というのは看護師あるあるだと思います。不謹慎な話かもしれませんが、「先月は○○さんの時に急変が多かったけど、今月は△△さんにまわってきたね」などということもよくあります。

人間、いつ心臓が止まるかわかりません。健康な人でさえ稀に急な心臓発作でお亡くなりになる人もいます。人の寿命など医療ではコントロールできないのです。


No.5
<2017年05月17日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

私は比較的ステルベンに当たりません。
勤務しているのは急性期で月に15名くらいは亡くなります。末期の再入院が多く、数日で亡くなることもよくあります。
一番多く当たったのは24時間に3人です。準夜→日勤→深夜をしました。同僚は8時間に3人亡くなったそうです。
ステルベンにあたるそんな時期もあるけれども平穏な時期もきます。
基礎実習の初日が死後の処置だった私は数珠をお守り袋に入れて仕事をしています。私の心の安寧のために。


No.6
<2017年05月21日 受信>
件名:無題
投稿者:みちくさ

あたたかいお言葉ありがとうございます。職場のみんなが、こちらの投稿者さんばかりなら救われるのですが・・・。やはりまだ立ち直れていません。自分なりに振り返ってみました。一人目の方はかなり呼吸が荒くなっていました。以前に当たった方もそうだったので、このような状態の患者さんの看護が未熟なのか、と他のナースさんには相談していました。が、はっきりとした返事がもらえないまま、次の方に当たりました。この方も呼吸荒めでした。吸引のし過ぎだったのか、しなさすぎだったのか。今週また夜勤があります。おちついては入れるでしょうか・・・。数珠をお守りに持っていったらいいのか、と本気で考えています。


No.7
<2017年06月29日 受信>
件名:また当たってしまった・・・
投稿者:みちくさ

明けでした。吸痰方が多く、取ってもとってもすっきりせずあっちこっちでゴロゴロ。それでも頑張って、あと少し!と朝食前にラウンドすると、準夜帯でいつもより喘鳴とゴロゴロひどかったけど、深夜帯には発熱以外は落ち着いていた患者さんが・・・。またです・・・。
もう夜勤したくないです。
おはらいはどのようにして言えばいいにでしょうか。。

 
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