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場面緘黙について...(看護師さん(看護学校の教員をされてる方)は緘黙症についてほとんどの方が知っているものですか?)

<2016年06月06日 受信>
件名:場面緘黙について...(看護師さん(看護学校の教員をされてる方)は緘黙症についてほとんどの方が知っているものですか?)
投稿者:mi

看護師さん(看護学校の教員をされてる方)は緘黙症についてほとんどの方が知っているものですか?

私は看護学生2年です。軽度の場面緘黙症で、喋れなくなるときがあります。そのことについて先生に相談しようと思っているのですが、分かってもらえるような説明の仕方がわかりません...

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No.1
<2016年06月06日 受信>
件名:相手がしっていて当たり前ではない
投稿者:匿名

厳しい言い方になりますが、、
そのことを知ってもらった上で、あなたはどうしてほしいのでしょうか?
コミュニケーションに不安があり、何とかしてサポートしてもらいたいというのは推測できます。
しかし、この先のことは、どう考えているのでしょうか?
学生の間は、なんらかの配慮はしてもらえるかもしれません。しかし、病院とかで働くなら、コミュニケーションはさけられないです。急変したとき、忙しいとき、職場でもなにかしら配慮をしますといっていても、そうできないことが現場では多々あります。
そしてなにより、患者とのコミュニケーション。患者はあなた以上に、深刻な障害や病気をもっています。患者はあなたに配慮する余裕はありません。患者とうまくやれないことも出てくるでしょう。
ひとりでなんとかしなくてはならない場面は、必ず出てきます。相談するときは、今後のことも念頭にきちんと自分から、話をしましょう。相手は自分の障害について知っていて当たり前だ、と考えないほうがいいです。


No.2
<2016年06月06日 受信>
件名:知らないと思います
投稿者:匿名

看護学校の教員ではありませんが、私の息子が喃語しか話しません。

就学相談の時に、小学校の先生から場面けん黙の知識を初めて教えてもらいました。結局は息子は障害が原因だろうとのことでしたが。

場面けん黙、知らない看護師の方が多いと思います。

でも、話してみなきゃ知らないまんまなので、まずは話してみてください。


No.3
<2016年06月06日 受信>
件名:無題
投稿者:w

看護師でも、ほとんどの方は詳しくは知らないと思っていいでしょう。

仰天ニュースなどで取り上げられたこともありますけど、
説明しなければならないなら、ネットで資料を取り寄せるとか、
本を探して読んでもらったらどうですか。

そういう病気があるとわかってもあなたをどう理解してほしいの。
一応治療法はあるけど、それは受けてみたの。
自分で診断してるだけですか。

人は多かれ少なかれ答えられず黙り混んでしまうことはありますが、
それとは違う、病気ですと言いたいのかな。
ふてくされていると思われてしまうから誤解をときたいのでしょうか。


No.4
<2016年06月06日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

私は息子の幼稚園の同期生に場面緘黙症の女の子がいて、家庭の様子と幼稚園での様子のちがいを知っているので場面緘黙症について多少は知っています。
彼女は中学まで学校では全く喋らず過ごしましたが高校進学後は少しずつ改善していきました。

疾患名については知っている方が多いと思いますが、きちんと理解しているかというと実際に緘黙症に接したことがない方は難しいのではないかと思われます。

miさんがうまく学生生活が送れることを願っています。


No.5
<2016年06月06日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

緘黙症は、知らない人が多いと思いますよ。

医者でも専門医でなければ知らないと思います。

小児や発達障害などの疾患に詳しい教員はいますか?


どんな症状や障害があっても、看護に支障がなければ問題がありません。
いろんなことで、補いながら仕事をされている方もたくさんいますので、緘黙症は看護をする上では、とても高いハードルですが、諦めずに頑張ってほしいです。

教員に相談して、どの程度のサポートが必要なのでしょうか。

緘黙症の方への接し方を自分なりに調べてみたのですが。

不安を減らす
できることを褒める
自信や自己肯定力を高める
安心できる環境を整える
気持ちに寄り添う

と書かれていました。

しかし、看護の世界、緘黙症の有無に限らず、この内容は難しいです。

虐めが当たり前の世界で、偏見などもありますし、悪口、陰口当たり前の世界なんです。毎日、仕事ができていない、全然ダメ、命に関わる仕事って意識あるの?責任感が全然ない。と怒られます。3年間は、褒められることなんてないです。
安心できる環境もないです。寄り添ってくれていると信じていた先輩に裏切られることもあります。

昔に比べて、優しい指導に変わってきていますが、まだまだ厳しい指導はあります。

緘黙症だから、優しく温かく見守ってください。ってことにはなりません。

周囲のサポートが大切ですが、命に関わる仕事なので、患者中心であって、あなたを中心に指導はできないのです。

緘黙症だから、怖い先輩の指導はつけないようにするとか、ちょっと時間を作って話を聞くって事が難しい場面も多々あります。
急変の時に、何も指示を出せず、声も出せない場合は、非常に怖い事故のもとになるからです。

非常に厳しくて、私自身理解が少ないと自覚していますが、病気や障害などを理由に、配慮することが難しい分野の仕事が看護だと思っています。

周囲の協力もとても大切ですが、自分自身で乗り越えていく方法、改善策、対策をしっかりと身に着けて、荒波に向かっていく力が必要です。


No.6
<2016年06月08日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

カウンセリングなどで、自分を変える努力も必要かな。
緘黙症とまでいかなくても、口下手な学生や申し送りやプレゼンが下手な看護師はいます。でも話さないわけにいかない仕事ですから、少しずつでも前に進めるといいですね。

 
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