アルブミン製剤の点滴について質問です。
うちの病院ではアルブミン製剤を点滴する際、他の皆様がおっしゃられているような、エアー針を使用せず、ビンの中にシリンジで空気を入れてからルートをつないで滴下します。
このやり方だと途中で滴下が遅くなり、再度シリンジで空気を入れなおさなければならない時も出てきてしまいます。
以前、何度もシリンジを刺すことでの瓶の中の薬液が漏れてきてしまいました。
エアー針を使用せず、うまく滴下させるにはどのような工夫をすればよいでしょうか。
エアー針を使うように、上司に掛け合ってください。
なぜエアー針を使わないのでしょうか。
何度も刺すことで不潔になりませんか?
何故エアー針を使用しないのでしょうか?
エアー針を使ってもアルブミン製剤の滴下調整は難しいです。
うちの病院ではとにかくゆっくり滴下するか輸液ポンプを使ってます。点滴の刺入部の場所によっても滴下は変動するので輸液ポンプを使用すれば安心です。点滴漏れには注意が必要ですが…
私も、エア針を使わない理由に疑問。
もしかして、エア針のコスト削減!?
エア針を使わずに、全て落とすなら、アルブミナーと同量のエアを瓶に入れることになると思いますが、実際入らないでしょうし、もし入っても瓶が割れませんか?
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