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ケモについて(今までやってきたこととやり方が違いすぎて不安になってしまいました)

<2015年06月25日 受信>
件名:ケモについて(今までやってきたこととやり方が違いすぎて不安になってしまいました)
投稿者:まや

今月から転職し内科病棟に配属になりました。
ケモをやる方も多く、何度か受け持たせていただいたのですが
今の病院のやり方に吃驚してしまいました。
まず、ガウンや手袋などの防具が袖なしでペラペラ、普通のプラスティックグローブです。
着用していても意味があるのかと思ってしまいます。
ルートのプライミングも生食等を使わず、抗がん剤をそのまま流しています。
また、三活は一つのみで側管から終了した薬剤を外したり、ボトルに刺さっている針も普通に抜き刺ししています。
一般的にみてどうなのでしょうか?
今までやってきたこととやり方が違いすぎて不安になってしまいました。

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No.1
<2015年06月25日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

10年ほど前は、ミキシングを他の点滴と同じようにおこなっていました。ガウン、手袋などしないで。

怖いですね。化学療法認定看護師がいた病院で働いていましたが、対策は十分でした。
ガウンやマスク、ゴーグルや帽子までフル装備です。
ケモ前の採血も部位が指定されていましたし、輸液ポンプも使用禁止で、ルートに圧をかけて逆血を確認することも禁止。排尿にケモ薬が入っているので排泄後も二度流すなど...細かい決まりがありました。

10年後は、PETシンチのように、患者さんを完全に隔離してケモをする時代がくるかもしれませんね。

しかし、転職をして、私も驚きました。
今までやってきたことは、まったく行っていませんでした。
今後改善が必要だと思います。ぜひ、感染対策委員になって改善をしてください。


No.2
<2015年06月26日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

抗がん剤の暴露防止対策。最近看護協会の研修にも取り上げられて地方の中小病院でも浸透してきています。
研修に行ったスタッフが院内でマニュアル作りし、今まで各部署で薬剤を混注していたのを、薬剤部に依頼しました。
かなり業務が楽になりました。

 
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