胃瘻に廃液バックが接続されている場合、栄養滴下や薬注入以外の時は常に接続されているものでしょうか…?
本日、胃瘻交換介助後に栄養をつなげ、終了した後、そのまま外して退室しました。
その患者さんは21時のみ栄養後に白湯をいくことになっていました。
しかし、勤務終了して自宅に戻ってから、そういえばあの患者さん廃液バックがつながっていたはず…栄養後につなげるのだったのだろうか、っと一気に不安になりました。
はずしたのは15時頃で、夜は21時の予定です。それまでの間で詰まりや感染などの影響はありますか?とても不安です…
新しい職場に入って2ヶ月で、胃瘻もほとんど経験なかったため、わからず相談させて頂きます。
まず、なんのためにつけてるのでしょうか?
どのような既往や原病歴かにもよります。
たとえば胃がはるので脱気目的とか…
減圧目的とか…
ただの注入目的だけならばまずドレナージの必要はないかと思いますので、されてるからには必要かと思いますよ。
まずはその患者さんの状態や条件によって違うので職場の方に聞く方が正しい対応がわかると思います。
私の今までの経験からしかいえませんが、交換後は特に異常(疼痛、バイタル、挿入部の状態など)なければ通常通り滴下以外は閉鎖しておきます。
廃液バックがあるのはなぜでしょうか?
嘔吐しやすい方であれば、嘔気が出現した際に開放し、ガスや内容物を排出する目的であるのかも。
夜間だけ嘔吐予防のため開放しているのかも。
いずれにしてもその方の廃液バック設置の目的がわからなければなんとも言えません。
お二方とも回答ありがとうございました。
遅くなりすみません…
その後職場の人に確認した所、嘔吐予防の廃液バックだと分かりました。
食事後2~3時間ほどして繋いでいるそうです。すぐ繋いでしまうと全部流れ出てしまうとのことで、良く良く考えたらそうだな、っと今になって冷静に考えられました。
勉強になりました。ありがとうございました。
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