こんにちは。二年目社会人看護師です。150床くらいの小さな病院で働いてます。1年目は新人として急性期病棟に配属されました。知識や技術を身に付けたいと思っていましたが、毎日バタバタ業務をこなすことだけにいっぱいいっぱいでした。性格的にもおっとりしてる部分があり、また恐いスタッフやと萎縮してしまい意見も言えず、『1年目と比べて成長してない』と科長からも言われました。
それでも、まだスタートラインなので、注射や点滴などできるようになりたいと思っていました。最近は、サーフロも入る確立が増えたかなと自分でも思えてました。そんな時、昨日局長から呼びだされました。『今の病棟やとあんたのスピードにあわないんじゃないか。もっとのびのびと看護できるとこがいいのでは。7月から慢性期病棟に行ってほしい』と言われました。
正直、少しショックでした。まだ、経験年数がないので、今は急性期で働きたいと思っていました。でも、急性期病棟で結果を残せなかった私の力不足もあります。局長さんは、私のことを思って言ってくださったのだと思います。また、来年結婚が決まっており、準備や家事との両立を考えたら慢性期のほうがいいのでは…と自問自答を繰り返しています。
慢性期病棟は、私には未知の世界です。その中で、看護とはどうゆう魅力がありますか?ぜひ、慢性期病棟の経験があるかたに、これからの心構えとして教えていただきたいです。
慢性期のいいところは、患者さんとじっくり関われることではないでしょうか?
個人的な意見ですが、慢性期は1日の時間の流れがゆっくりで、特に大きな変化はなく穏やかな所ですが、逆にやることがなくて暇だったりもします。
暇なので、私語も多いです。
私はやってみて慢性期向きではないと思いました。
急性期も慢性期も勤めましたが、どちらも違う楽しみがありますよ。
時々私は絶対に○○期しか無理!!と言う人も居ますが住めば都だと思います。
私は
急性期→展開が早く回復して行く過程が面白い。と思いました。
慢性期→比較的ゆとりがあり、患者・家族との関わりが面白いと思いました。
病院によると思いますが私が居た所は120床でMSWが一人しか居なかったので施設や在宅への調整は面倒でした。でもとても勉強になりました。
また患者家族の看護師に対する信頼度も高かったので信頼関係が築きやすく、患者が亡くなってから外で会っても声をかけて貰えたりしてました。
新しい部署に移るのはドキドキだと思いますが頑張って下さい。
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看護師お悩み相談室