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点滴急速投与(自分のしてしまったことに、恐怖と看護師をやっていくことに、不安で一杯です)

<2014年06月01日 受信>
件名:点滴急速投与(自分のしてしまったことに、恐怖と看護師をやっていくことに、不安で一杯です)
投稿者:はな

今年度より消化器外科に入職した看護師です。1年目はNICUにいましたが、激務と命に対する恐怖(自分の行為一つで命を落とすこと)に耐えられず辞めました。
今回成人に移動して3ヶ月がたち、意志疎通困難、心疾患・腎機能低下の既往がある方にソルアセト500を1時間で落としてしまいました。点滴更新の際、落ちが悪いと感じ刺入部を確認しましたが異常がなかった為、そのまま合わました。いつもであれば、点滴の落ちが悪い場合、生食で流したりし、落ちの悪さの原因を調べてきちと落ちることを確認し点滴をつなげます。しかし今回はそれをしていませんでした。患者さんは自ら体動困難で腕の位置は変わってませんでした。幸いバイタル変動なく、心不全兆候は見られず経過観察でしたが、NICUで自ら訴えができない患者さんの看護を1年はやってきたのに、今回自分のしてしまったことに、恐怖と看護師をやっていくことに、不安で一杯です。

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No.1
<2014年06月03日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

何事もなくとりあえずは良かったですね。
今回のことで怖くなるのは当然です。
しかし今回の件を振り返り、次回同じことを起こさないための対策を考えてください。
実体験したことを活かし、看護していけばいいと思います。


No.2
<2014年06月07日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

人は怖い経験をしてこそほんとの怖さを見に染みて思い知らされるものです 急速投与の薬がもしカリウム製剤だったら なくなっていたでしょう 補液ではあったけど心疾患 や腎機能低下の患者さんではどれ程の負担かはかり知れません 今回の怖さを忘れずに頑張って下さいね


No.3
<2014年06月08日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

こまめに確認するくせをつけておくと良いでしょう。終わったことです、小さな不安を持ち続けても良いですが、大きな不安は捨てましょう。今回のことは、今後の教訓になったのですから、むしろ自分の中ではプラス要因としましょう。

 
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