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聴診(エア入りが弱いとか看護記録に書いてあるのですが、どういう状態のことか教えてください)

<2014年05月22日 受信>
件名:聴診(エア入りが弱いとか看護記録に書いてあるのですが、どういう状態のことか教えてください)
投稿者:モコモコ

呼吸音を聴診してエア入りが弱いとか看護記録に書いてあるのですが、どういう状態のことか教えてください。

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No.1
<2014年05月22日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

私達の呼吸をするのも、深呼吸ができます。

エア入り浅い
それは、肺疾患で機能出来ない状態で、いわゆる肺が弾力性を失い、灰石化している事です。
弾力性を失う。
酸素が満たされて無い状態です。
此れはエア入り浅い、と、言います。
大概99~95%ですがそれ以下で、サチュレーション値が低いですよ。


No.2
<2014年05月23日 受信>
件名:経験あるのみ
投稿者:匿名

何らかの原因で肺への空気の取り込みが弱い時、呼吸音が小さく聞こえることです(って、そのままの回答ですいません)。まずは、正常な呼吸音がどのくらいの大きさか、自分の胸を聴診して確かめてみましょう。それと比べて、患者さんの呼吸音はどうか(しっかり聞こえるか、遠くの方でかすかに聞こえるだけか、左右差や雑音はないか等)判断していって下さい。いろんな患者さんの呼吸音を聞いていく内に、「これは弱いな」と経験で分かって来ますよ。その時々によってエア入りの深さは変わるので(夜勤帯で弱くても、日勤ではしっかり聞こえてたり)記録に頼りすぎず、慣れない内は、先輩に一緒に聞いてもらうのも1つの方法かと思います。


No.3
<2014年05月23日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

健康な人と比較して、吸気音が聴取しにくい、弱い状態のことです。


No.4
<2016年05月27日 受信>
件名:医学用語ではないです
投稿者:まやん

エア入りは,医学用語ではありません.一部の人にしか通じない内輪の言葉です.
看護記録に書くべきではありません.
弱い場合は,肺胞音が減弱している,と記載すべきです.


No.5
<2016年05月27日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

呼吸音の減弱、さらには呼気音・吸気音の減弱でも正確だと思います。
ただし、肺胞音の減弱は、誤りですよね。
肺胞自体音を発しないので。
肺胞という部位は、医学用語ですが。。。

 
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