看護師1年目のものです。
私の勤務する病院は、夜勤者が朝一検温しています。
6時こまろから一気に検温です。
長期療養型病院なので、患者さんの腋窩に入れっぱなしにして、病室まわりします。
私が検温したある患者の体温は36.8度。その3時間後38.4度。
私は患者の変化やサインが見抜けませんでした。
いつもと違ったのは、その患者さんが夜と間多弁だった事、吃逆が珍しく見られた事、くらいでした。
私は責任を感じながら、日勤者と交替してきましたが、後味の悪いものです・・・。
発熱の兆候には、個人差があると思いますが、見抜くコツってありますか?
それでいいのではないですか?!
あとは、一般でいう振戦とかだと思います。
老人特有の症状、個人差などこれから経験をしたり、聞いたりして自分の物にしていけば良いのですよ。
ちなみに、私は以前一般の病院でしたが、今は療養型病院にいます。
ちまるさんと同じ症状の方もいますよ。
そう言うものなんだな、と感じ覚えれば良いと思います。
悪寒はありませんか。
難しいですが・・・たとえば良く発熱される方であればまめな巡視が必要でしょうし、誤嚥の危険のある方や検査データーをチェックして怪しい人はまめに観察しています。
もちろん、聴診もふくめてですよ。
あとは、排せつ交換時、なんとなく体熱感のある人や、妙に悪寒のある人は注意してます。
うちは施設なんでそのくらいかな・・・。
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看護師お悩み相談室