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ヘパリンロックと生食ロックって違いは有るのでしょうか?

<2014年05月03日 受信>
件名:ヘパリンロックと生食ロックって違いは有るのでしょうか?
投稿者:新人です

ヘパリンロックと生食ロックって違いは有るのでしょうか?
また、持続点滴(ソルデム3)をされている患者さんが、入浴の際に、一時的に、ヘパリンロックや、生食ロックをし、入浴後に、点滴を再開する時のロック解除は、どうしたらいいのでしょうか。
急に不安になり、投稿をしました。先輩方、よろしくお願いします。

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No.1
<2014年05月03日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

どっちも一緒かと思います。そちらの病院はヘパリン生食と生食のみ両方用意されてるのですか?両方ある場合はなにか根拠があるのかもしれないので先輩に聞いてみたらいいと思います。
入浴後の開始については意味がよくわかりませんが、逆血確認してそのままつないで開始すればいいんじゃないですか?


No.2
<2014年05月03日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

そのまま、持続点滴のラインを接続し、滴下を開始します。もちろん、ラインや接続部に空気がないことと、接続部をアルコール綿で消毒します。ヘパ生で押すことは血栓を飛ばすことになるのでだめです。


No.3
<2014年05月05日 受信>
件名:全然違うよ
投稿者:れみ

ヘパロックしてると、回路は固まらないけど、生食だと固まっちゃうよ。
ヘパリンは凝固する過程をブロックするけど、生食はいうなら、なんの抗凝固作用もないから。

生食はほんの数分固まらないように、いれとくもの。

短時間でも、ヘパリンじゃないと、回路が固まって、ルート取り直しだよ。


No.4
<2014年05月06日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

えっ!うちの病院はすべて生食ロックですが。。。固まったりはしませんよ?


No.5
<2014年05月07日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

アメリカではヘパ生でなく生食だけでロックしているとのことです。最近は日本でも生食でロックする病院が増えてきたとのこと。そもそも、ヘパリンを入れなくても凝固しません。いずれにしても、再滴下は接続部をアルコール綿で拭いてから自然滴下を確認してから輸液ポンプに。

 
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