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壁にぶち当たっています(実質経験は10ヶ月ほどで新しい職場にきて6ヶ月がたちました)

<2014年02月02日 受信>
件名:壁にぶち当たっています(実質経験は10ヶ月ほどで新しい職場にきて6ヶ月がたちました)
投稿者:きき

実質経験は10ヶ月ほどで新しい職場にきて6ヶ月がたちました。
だんだん寝たきりの患者さんも受けもちになるようになり、昨日初めて急変患者を担当しました。先輩が、フォローしてくれましたがいっぱいいっぱいで大腿部が点滴漏れしているのに気づけず水泡、潰瘍寸前まで悪化していました。
早く気づけていれば悪化することはなかったのに患者さんに辛い思いをさせてしまいました。
仕事も溜まってなかなか終わらず、自分の観察不足がすごく悔しいです。
新人は誰もが通る道なのでしょうか?
患者さんのちょっとした変化にも気づけるようになりたいです。
振り返りをして、2度と繰り返さないようにしたいですが、また失敗してしまったらと思うと怖いです。
アドバイスお願いします。

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No.1
<2014年02月03日 受信>
件名:観察不足に気がつけたのは進歩です
投稿者:はれたろう

新人のときは、観察不足であることに気がつけましたか?

まず気がつけないと思います。それはずっと先輩が不足分を補ってきているからです。

いまは仕事が任され始めてきている状態ですよね?

過去は変えられないし、振り返り続けても成長はできません。今回の失敗が次にどう生かせるか?ということを考えましょう。

急変の患者を見た場合は、見慣れている人でもミスをするものです。そこに入ったときに客観的な目線で1つでもフォローできるようにこれからなればいいのです。

自分もゼプティックショックを初めて経験したときは動揺しましたが、何回も経験していくうちに、どのような転機をたどるのかを理解でき、先読みで行動がとれるようになりました。

何事も経験です。急変しそうな患者さんも何回もみていないとわからないですよ。本の勉強だけではわかりません。しかもまだ10ヶ月ですよね?10ヶ月で急変の患者さんにあたって、対応できたってすごいと思います。

偉そうなことを書きましたが、看護師になり10年目になろうとしていますが、いまでもしょうもないミスもしますし、フォローされることもあります。

気張りすぎず、がんばりましょう。


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