今日は、患者さんに対して、きつい言葉を言ってしまいました。患者さんの行動にイラっとしました。もっと優しくなりたい…。言った言葉は取り返せないから…言葉つくづく気をつけてなきゃ。仕事前は、いつも、心穏やかにって思うのですが…いつの間にか、朝の気持ちが薄れてしまうのです…。あ日々振り返ってへこみます。
わかります…。
私もそうです。
処置で動いてしまう子供や患者さん対して「大丈夫!もう少しね・・もう少しだから」と言うと「優しく言えばいいってもんじゃないんだ! あんたは看護師失格だ!もっときつく言え!(怒)」と。
言ってる意味はわかってます、先生。
でも、頑張ってる子供や患者さんにきつい言葉を言うのは私にはできない・・・。
ホントに失格です。
時には患者さんの為に心を鬼にして言わなければいけないんですけど。
できません・・・。
ですよね~優しくなりたいです。ついついイラッとしたりと口調がきつくなったり日々反省です、以前、入院し術後にいまでも寝てちゃダメよ!早期離床を促してくれてたんだろうけど…クソ!鬼ババ看護師め!でも、自分も同じ口調になってる昨今…修行が足りないわ。主演女優には程遠いわ…
看護師の人数が足りないから忙しいとかは患者さんには関係ないと分かっていても時間と共に自分の口調がきつくなっているのがわかります。どうしたらいいのか私も知りたいです…。
とても温かいいタイトルに出会えたことに嬉しく拝見いたしました。
優しくしたいのにできないということは本当に不本意ですよね。
私は日々、面接を通して他病院、他施設で働く方々の涙の声を耳にします。
まさに皆さんが書き込んでいられるような内容です。
人に優しくできない、子供や夫に八つ当たりをする、、、。
では、何故?と考えると原因は皆さんも分かっていらっしゃるはず。
ナース不足からくる残業の多さ、有給が消化できない、公休や夜勤明けでも勉強会
への参加、帰路に買い物、疲れた体で食事の準備、、、。
これでは寸分の余暇もつくれるはずはありません。
当然、心にゆとりなど持てず患者さんやご家族に笑顔の提供など難しいですね。
かといって、どんなに考えてもアドバイスできることはほんの少しだけ、、、。
1、それでも何かをしてあげたいと思っている自分を素直に褒める
2、身辺におきていることを受け入れ、問題と考えず明日への学びと捉える
3、自分が行動したことで不可から可能に転じた喜びを実感する
4、なるべく公私のメリハリをはっきりする
5、寝る前に、今日一日の中で嬉しかったことを思い出す
この中で、できそうなことを暫く試して心の変化をみてください。
人は意外と自分を一番大切にしなくてはいけないことに気付いていないんです。
そして、あなたはとっても優しい方です。
匿名さま、共感していただいて、気持ちが楽になりました。母さま、あたたかくて、具体的なアドバイスをありがとうございます。母さま、私は、日々、自分の悪い点ばかりに目を向けて、自分をいじめていたことに気づきました。いつも、朝、心穏やかにと思いながらも、その気持ちが薄れ、患者さんにきつい言葉を言ってしまうと、帰宅してから自己嫌悪に陥っていました。母さまからのお返事をいただく前に、偶然にもほめ日記の存在を知って、もっと自分のいいところも素直に認めて、自分を大事にしないと自分がかわいそうだって、ようやく気づいたのです。自分のことを大切に出来てないのと、肯定出来てないのが根元にある気がして…早速、ほめ日記の本を注文しました。そのような中で、母さまのお返事をいただき、自分を大切にすること、褒めること…母さまの具体的なアドバイスが、まさに今、私が気づきはじめていたことでしたので、大変驚きました。母さま、すごい!アドバイス、実践してみます。まずは、自分を大切にすることからはじめてみます。心がひらかれた感じです☆本当に、ありがとうございます☆
そのように言ってくださりありがとう。
素晴らしい本に出会えて良かったですね。
人は、そもそも自分を守れないと他人様に手を貸すことは無理なのです。
今回の件で大きな前進となりましたね。
あなたの気づきも素晴らしいですよ。。
本来は明るくて、繊細で感受性も鋭い人ですからナースになられたことは、あなたに
とって深い意味があると思います。
この先も多くの岐路に立つでしょうが自分の選択を信じて進めば大丈夫。
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看護師お悩み相談室