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精神科の寝たきり患者の入浴方法

<2012年02月08日 受信>
件名:精神科の寝たきり患者の入浴方法
投稿者:匿名

私の勤務する精神科病院では、寝たきり患者さんを、担いで、簡易浴槽(ゴム

ボートの様な物)に入れて、入浴しています。

洗体は、浴室の床に、、マットレスを敷き、そこに、患者を寝かせて行っていま

す。

かなり重労働で、腰が痛いですが、師長や看護部長は、「機械浴は高額で、

購入はしない。」と、スタッフの意見は聞かずで、困っています。

皆さんの入浴方法を教えてください。

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No.1
<2012年02月08日 受信>
件名:無題
投稿者:まーく

私は精神科勤務ですがさすがに床に患者様を寝かせて入浴はしていません。まず不潔であるし患者様自身が不快だと思います。私のところはリフト浴を利用しています。高価なものでなくとも例えばシャワーキャリー入浴用の車椅子などを活用したらどうでしょうか?値段もかなり安くで購入できます。洗浄後浴槽につかればいいと思います。


No.2
<2012年02月08日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

清拭やシャワー浴ばかりじゃなくて浴槽に入れる行為だけでも、まだ良いほうなんじゃないですか。

まぁ、患者、看護師双方のためにも、機械浴はほしいところですがね。


No.3
<2012年02月09日 受信>
件名:まーく さんへ
投稿者:匿名

回答ありがとうございます。

シャワーキャリー入浴用車椅子は、隣の病棟にあり、病院内には、いくつかあります。

当病棟の寝たきりの患者さまは、体動が活発だったり、易刺激性で、多くのスタッフがいると、急に不穏になり、暴力行為がある方や、上半身が前傾したりして、車椅子から、転落する恐れの高い方なので、シャワーキャリーは、使用できません。

床に敷いてあるマットレスは、床ずれ予防のもので、厚みは結構あるし、水はけも良い素材なので、不潔では、ないと思っています。


No.4
<2012年02月09日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

ゴムボートなら、それ浴槽に浮かびませんか?
浮かべれば、腰の高さにきませんか?
そして従来通り、ゴムボートにお湯いれて、そこへ患者さんが寝て入る。
暴れたりがあると転覆しますが、、、。
または、洗う際、介助者は風呂用の椅子に座って介助。
椅子は四つ足で二本はゴムボートの浴槽に突っ込んで。(重心を近づける)
わかりますか??
しゃがんで介助するより、脚腰の負担は少なくなると思います。

いい方法見つかるとよいですね。
介助者も腰を痛めそうですよね。

現場を見せてはどうですか?
または、管理職に実際やってみて頂く。


No.5
<2012年02月10日 受信>
件名:No4さんへ
投稿者:投稿主

投稿ありがとうございます。
残念ながら、簡易浴槽は、浴槽には、浮かぶと、思いますが、浴室の床に置いて、使用していても、よく、動くので、頭が、沈みそうになり、窒息や、お湯を、誤嚥しないかと、心配しながら、頭部や、上肢を スタッフが持ち、入浴していますので、無理だと思います。

浴室自体、狭く、簡易浴槽と、マットレスを敷くと、いっぱいで、面積に余裕が殆どなく、マットレスと簡易浴槽の間隔は、人がどうにか、立っていられる程度しか空いていませんので、風呂用の椅子を置くスペースがありませんし、
スタッフ2人で、洗体してますが、1人が、手を持っていないと、患者さん自身が、本人の体を掻き、傷だらけになるので座っては無理だと思います。

師長は、入浴介助したこと、ありますが、業務割を、師長が、決めているので、自分が、介助する時は、力のある大柄の男性スタッフを多く、つけて、殆ど、担がないし、しんどい仕事はせず、指示するだけでした。

先日、入浴状況を、看護部長が、見に来ていて、スタッフが、「今後、今以上に、介助者も、患者さまも高齢化が進み、寝たきりの患者さまは増え、スタッフの負担も、増大するだろう」と言い、「機械浴の購入を、検討して欲しい」と話したが、やはり、高額なので、購入は無理とのことでした。


No.6
<2012年02月11日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

床に寝たまま上からお湯をかけられるって、相当怖いでしょうね。今までの人生でそういう生活習慣があった人などいないでしょうからね。
普通でも床に寝かせるときって、ドスンと落とすような力の抜け方しますもんね。かなり気を使っていらっしゃると思うけど、人間の手でやることなので突然痛めたり滑ったりするリスクもあるだろうし。危ないですね。
訪問入浴などの簡易浴槽ってどうなんでしょう?
まあ、師長らが「購入は無理」で終わってしまうなら話になりませんね。このままでは良くないからなんとかしたいけど…って思ってくれているならまだ救われるけど。


No.7
<2012年02月13日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

NO4です。
この入れ方、実は寝たきり患者さんの自宅訪問での入れ方の一例です。
スペースなくても、椅子は四本脚で、二本は壁につき、二本は浴槽につかっている
状態です。
椅子のためのスペースは不要。椅子が浴槽の二階にある感じ。
浴槽スペースにせり出すので、入浴スペースは少し占領することになります。
介助者の足も浴槽に入っている状態です。(狭いですし、重心近づけないと腰に負担ですから)
そしてその椅子に、介助者が座ったり、中腰になったりするのです。
イメージつきますか?
椅子の脚が、ゴム浴槽の縁をまたぐ長さのものを
見つけてくれば、狭くても可能なのですけどね。

そちらの様子もみれないし、患者さんあってのことですから、???ですが。
患者さんが椅子の脚つかんで投げちゃうかしら???
少しでもいい方法に何か改善できるとよいですね。

 
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