大学院のクラスのチームプロジェクトで、EBP(Evidence-besed practice=エビデンスに基づいた看護実践)についてリサーチしています。プロジェクトのファーストインタビューが“同僚”なのですが、出来たて訪問看護ステーション勤務の私には同僚が二人!しかも地域性の高い田舎の在宅看護にどっぷり浸かっている二人にとって、研究の趣旨であるEBPは『聞いたこと』『経験したこと』であり、研究に基づいた確固たるエビデンスは存在しないと言えるでしょう。それはそれでベナーの看護モデルに沿うものなので、決して間違った看護理論ではないと思っておりますが。
どなたか、
1. 研究を用いることがかえって看護実践における障害となってしまった
2. エビデンスを用いることがかえって看護実践における障害となってしまった
3. 看護実践が過去の研究に基づいて行われていると感じる
について、ご意見を頂けないでしょうか。
堅苦しくてスミマセン。宜しくお願いします<m(__)m>
1. 研究を用いることがかえって看護実践における障害となってしまった
→手指衛生で患者一人ひとりに擦式消毒が行われているかのチェック表を厚生労働省が出しているのですが、この用紙で行おとすると日常業務の負担となりやることの意味は大事であるが、実践的でないと判断して活用はしていません。
2. エビデンスを用いることがかえって看護実践における障害となってしまった
→あまりきかないですが、
逆にエビデンスにのっていない事を看護師がやられてアセスメントを行っているときがありますよね。
バルンカテーテルの留置されている患者で尿もれがひどくワッサーを増やしたり、カテーテルを太くしたり・・
3. 看護実践が過去の研究に基づいて行われていると感じる
→分からないです。
すみません。
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看護師お悩み相談室