看護師お悩み相談室

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手術直後の温罨法

<2011年04月10日 受信>
件名:手術直後の温罨法
投稿者:ノンノン

今年入職した看護師です。術直後の患者様のケアを先輩の後ろで見学させていただいていた時のことです。婦人科で腹腔鏡下手術をされた患者様なんですが、帰室時の腹部のグル音が弱いということで、温罨法をされました。創は腹部にあるのに、そこに温罨法・・・これは創部からの出血を助長しないのでしょうか・・・。術後の観察等でバタバタされ、ぴりぴりした様子だったので、聞けませんでした。ご解答願えないでしょうか・・・。

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No.1
<2011年04月10日 受信>
件名:無題
投稿者:裕さゆ

術後創部の菌の繁殖や出血傾向にある創部に温罨法は禁です。先輩は看護師歴何年でしょうか?基礎がなっていません。よく出血したら低温度に保つと看護一般では言われています。消化器外科に5年勤めましたが、そんなことをされた上司もいませんでした。グル音が弱いからこそ早期離床を促し、排便コントロールなど術後の看護問題を予測し解決するのです。そこに気づけたあなたはすばらしい看護師としての勘や適正を備わっていると思います。よい看護師になることでしょう 頑張って下さい


No.2
<2011年04月10日 受信>
件名:無題
投稿者:ひろりん

裕さゆさんの言うとおりです。
患部を温めたら、血管拡張して出血のリスク増すし。

その先輩は術後の看護の観察点をわかってないし、解剖の知識も不足していると思います。
オペ後、グル音が一時的に弱くなることは、腹部からのアプローチによるオペ以外でもよくあります。

その先輩がプリセプターでないことをお祈りしてます。


No.3
<2011年04月11日 受信>
件名:ご返答有り難うございました。
投稿者:ノンノン

やはり私の考えは間違っていなかったのですね。その先輩は私のプリセプターで看護師歴6年目です・・・。
勇気を振り絞ってプリセプターさんに質問しても、帰ってくる質問に「ん?・・・でも・・・。」ということがちょくちょくあります。でも、「ん?」と思ったのが私の表情にでているのか、答えながら罵倒され続けます。もう彼女に質問したくないので、今後もこのサイトにお世話に成りたいと思います。

 
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