悩みます。今は老人看護の病院に勤務しています。若い頃は一般病院に勤務の経験もありますが、老人看護に魅了?され、子供が生まれてからは、ずっと療養、特養も経験してきました。
やはり正看への道を考えながらきましたが、離婚、病気どでの断念、もちろん生活のための収入の事もあり簡単には今の状況は越えられません。
このまま頑張ろうという気持ちと、現場で悔しい思いや、社会的評価など目や耳にするたび、どんなに頑張っても、やるせない気持ちになる時があります。その繰り返しで毎日過ごしてます。
同じような方いらっしゃいますか?
まっこりさんのお答えになれるかわかりませんが・・・。
私は正看護師です。
以前の職場にも、准看護師の方もおられました。
>現場で悔しい思いや、社会的評価など目や耳にするたび、どんなに頑張っても、やるせない気持ちになる時があります。
私は、看護師等の専門職は、経験が一番重要だと思います。
いくら資格があったとしても経験には勝てません。
准看の方と働いていた時も、やはり、その方の大きな経験からたくさんのことを学びましたし、凄く頼りにしていました。
一緒に働いている以上、准看、正看と意識したことは全くありませんでした。
まっこりさんは、文章から、様々な経験を積まれた方と思います。
まっこりさんを頼っている周りの看護師が大勢いると思います。
どうぞ、その経験を武器に、私たちペーペー看護師の良き先輩として色々ご指導をして下さい!!
私もよく似ています!驚きました。若い頃は一般病院で急性期も経験してました。今は老人にハマってます。同じですね(^^)
悔しい思いももちろんしましたが、やっぱり受けた教育の違いは理解できるし、自分がその道を選ばなかったということに納得もしてきました。それに准看でも働けましたから。。
でも、老人施設では医療機器やドクターらに囲まれているわけではなく、むしろ何も無いところでの判断や対応をせまられ、もろもろが全て自分の力量にかかってくるじゃないですか。
そんな中で、やっぱり勉強(教育を受ける事)の必要性を感じ、ついに、やっと重い腰をあげて進学したところです。
今、通信の1年生やってます♡仕事も続けてます。(生活のために)
実習にも耐えられるのか全然自信がないですけど、できるところまでやるしかないって感じです。
私も同じように悩みましたのでお気持ちがよくわかるんです。准看だからとは最初は思わなかったのですが、ある日気づいた事があります。結婚するまで勤務した病院は看護学生の受け入れがなかったので気にならなかったけれど結婚後、大きな病院で働く事になりそこは学生を受け入れていたのです。ある日、私は上手く指導が出来なかった、やっぱり准看だから・・・と考えさせられましたね。このままでは駄目と思い、進学しました。自分が働いていた部署を実習で回るのは辛かったけど周囲のスタッフは誠意ある対応で学生さんとして接してくれた。ありがたいと思いました。廊下でこっそり「がんばって。」と話しかけてくれたスタッフもいて涙が出た日もありました。もうかなり前の話ですが今でも時折思い出します。自分が学びたいと思った時が好機ですよ。今は通信もあるのでトライしてみたらどうですか?私の場合は正看になってからというもの変なプライドは全くなくなり(これまた不思議なものですが)デイという介護さんがいるところでも何とか上手くやれているつもりです。まだまだお若いのですから色んなことに挑戦してみましょうよ。
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看護師お悩み相談室