精神科における食事介助の実際について、レポートを書かなくてはいけないのですが、
拒食患者や摂食障害患者へのものしか教科書に載っておらず、資料がないので困っています。
一ヶ月後に精神科の実習を控えているため、日常生活援助については
ぜひ学習しておきたいと思っているのですが…。
精神科の食事介助とは、一般病棟と何か違いがあるのでしょうか?
参考となる情報をいただけると助かります。
どんな答えを求めているのか良く分からず、的を得た答えになっていないのかもしれませんが、精神科の患者さんは、向精神薬の影響が大きく、嚥下状態が不良となり、窒息の可能性が高いということでしょうか。
まずは、十分に窒息に注意する必要があると思います。
違いというよりも、精神科の食事において、他の科よりも注意しなければならないことは、その点かと思います。
追記
あとは、窒息関係で、早食いが多く、次から次へと詰め込む患者さんが多いですよ。
そういう部分への介入としての食事介助というのもありますね。
私が働いている病棟では、盗食、がっついて食べるから誤嚥に要注意して行う事でしょうか
拒食がひどい場合、栄養状態によっては点滴や経管栄養も必要になりますのでそういう部分も広義では重要な援助かなあと思いますね。
あとは精神科でも実習病棟にもよるかもしれませんが、認知症患者の場合だと、食事の面では重要な援助がいろいろ出てくると思いますね(異食、過食など)。
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