はじめまして。35歳 今年10年ぶりに仕事復帰したくんこです
外来の勤務ですが 点滴が多く 、ルートに気泡がなぜか入ってしまいます
基礎的なことで お恥ずかしいですが、点滴の経験があまりないのでどうぞ、よろしくおねがいします
ラインを作る時、
・スタンドにぶら下げて滴下筒を1・2度つぶしてから流す方法
・滴下筒を一度逆向きにして必要量満たしてから流すという方法
とかがありますが、私は後者で点滴を作っています。
前者だと、
動作はすぐですが、滴下筒をつぶした時にairが入りやすいように私は感じます。
それに、薬剤によっては泡が立ちやすくなかなか消えてくれないものもあるので、ますますairが入りやすいです。
後者は、
滴下筒を満たすという動作は増えますが、私としてはairは少ないように思っています(^-^)
それに今の職場では、スタンドにかけてという手間をかけてる時間が勿体無いというのもあって、この方法に慣れてしまったというのもありますけどね(^^;)
ただ、どちらにしても基本はルート内はゆっくり満たすという事です。
ルートを満たす時、必ず目視で確認しますよね?
特に滴下筒の真下や、三方活栓、エクステンション等でラインを伸ばす場合は接続部は注意です。
ゆっくり入れることでairが入るのが大分防げます。
ただ、100%というわけではないので、air確認は必ず必要です。
私の個人的な観点なのですが、参考になれば・・・
本当に 気泡がはいりませんでした。まだなかなか 早くはできませんがゆっくり時間をかけてやります
ありがとうございました
このサイトはリンクフリーです。好きなページにリンクを張って頂ければと思います。
看護師お悩み相談室