看護師お悩み相談室

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申し訳ないのと苦しいです。

<2007年08月07日 受信>
件名:申し訳ないのと苦しいです。
投稿者:マキ

この仕事をしていると、ミスをして怖いと思ったり、自分の醜さをマジマジと見せつけられる場面があったり、落ち込んでしまいます。皆さんはきちんと仕事をなさってると思います。私は抗生物質と鎮痛剤だったと思いますが混注して落としてしまったことがあります。何年も前のことだけど、今でも自分の醜さと患者さんに申し訳ないのとで、苦しんでいます。その時のプリセプターは男性看護師で、色々相談しても、まだ実施したことがないので一度見学させてくださいと言っても、何故か怒られて点滴を混注した時も夜勤で一緒で言えなくて、患者さんのこと考えたら自分が怒られてもその時言えば良かったのに、私は結局自分が可愛かったのです、本当に醜いと思います、後から苦しくなって婦長さんに報告して、混濁したりしなかったなら大丈夫。魔が差すことはあると言ってくれましたが、看護師は患者さん一番じゃないとダメです。後から気付いたならまだミスだけど、またあんなに怒られるのが怖く、滴下してしまったのはミスを越えているようで自分を責めても責めても大変なことをしたと思うばかりです。それからはみんながやり過ごしてることでもいちいち報告して報告書が多くなり、つらく看護を離れました。

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No.1
<2007年08月08日 受信>
件名:まきさんへ
投稿者:りんこ

こんにちは。わたしも、冷や汗が出るようなことはやってしまったことはあります。
でも、先輩、先生たちがフォローして励ましてくれました。きちんと、患者さんの家族にも説明して
くれたので、納得してくれました。
プリセプターも聞きやすい人と聞きにくい人がいます。忙しいときはなおさら、後輩にたいして
口調も厳しくなります。
プリセプター自身、まだ2,3年目というひとが多く、自分のことでいっぱいいっぱいなこともあります。
なんで、そのプリセプターがそんなに怒ったのかわからないですよね。直接きいてみるのが
こわかったら、ちがう先輩にきいてみるのもいいかもしれません。
スタッフは一人だけじゃないし、聞けばきちんと答えてくれる人もいるはずです。
新人さんがわからず、なにかしてしまったら、被害をうけるのは患者さんです。
新人は経験が浅いのだから、わからないことがたくさんあって当然です。
プリセプターだけでなくみんなでフォローしていくべきです。
「できました。」という新人をチェックにいくとできてないことも多々あります。
あと、何ヶ月かたつとまわりは、もうできるだろう、しっているだろうと思ってしまう
ことがありますので、勇気をだしてきいてみてください。
実はプリセプター自身も新人さんとはちがうストレスを抱えてることが多いのです。
なにか、きいても「大丈夫です。」とか勉強してきてほしいことをしてこなかったり。。
それなのにミスをしたり、かくそうとしたりするので頭にくることがありました。
大事なのはコミュニケーションだと思ってます。
まきさんは仕事やめてしまったのですか?


No.2
<2007年08月08日 受信>
件名:無題
投稿者:マキ

仕事は辞めてしまいました。そのことを含めて色々あって4年くらい精神的な病で薬を飲んでいます。私が点滴を混注してしまったのに気付いていて滴下したのはミスを超えて罪のような気さえします。何でも正直に言ったり一人では恐くて出来ないことも、そのプリセプターに言ったら怒られていたので、他の先輩に言ってでも、新しく点滴を作り直して滴下するのが患者さんに一番で、怒られたくなくて隠した事になって、もう何年も経つけど、申し訳ないのと、苦しい気持ちでいっぱいです。償えるならこんな苦しさは私は我慢しますけど。なんて醜い人間だろうと思います。色々考えたんですが、父が昔、兄弟とふざけて騒いでいただけで、機嫌が悪いだけで何度も怒られました。私のプリセプターは男性で経験は中堅くらいでした。色んな事正直に話しても怒られていたし、不安だから一緒に来て欲しいと言っても怒られていたので、いざミスをして言えなくて、同時に側官からと二つ落としていた点滴だから大丈夫のように思い勝手に滴下したんです。何を言っても言い訳で悪いのは私です。その患者さんが今でも心配です。私はもう看護が出来ないどころか幸せになる権利もない気がします。


No.3
<2007年08月09日 受信>
件名:まきさんへ
投稿者:りんこ

仕事はしていないのですね。まきさんは男性に対する恐怖心があるのでしょうか?
精神科に通われているのですか?
まきさんはミスを罪と呼んでますが、罪ではありませんよ。
そしたら、みんな罪をおかして仕事してることになります。
自分をせめないことです。
ずっと、その点滴についてこだわっていたらまきさんが苦しいだけです。
病気自体で苦しい思いをされているとおもうので、
きちんと、信頼できる医師のもとで、治療してください。
だれでも、幸せになる権利はあります。さきさんも幸せを感じられるように
なってください。
カウンセリングとか認知療法とか物事の考え方を変えると世界がかわってくるとおもいます。
あと、さきさんがやりたいとおもっていることや楽しいと思えることをやったり、
人生にはいろんな苦しいことも悲しいこともあるけど喜びも幸せもあります。
さきさんが看護師を選んだのも理由があるはずです。
苦労して勉強したり試験をうけたり。。
なかなかすぐに前向きにとかいうもりはありません。
さきさんのやり方で心を楽にしてください。


No.4
<2007年08月20日 受信>
件名:ありがとうございます。
投稿者:まき

今、私自身治療をしていますが、自分のミスで自分を責めてしまって一人で苦しんでいます。男性恐怖ですが、あると思います。男の人は苦手です。多分小さい頃の父の印象でだと自分で思います。私が相談した点滴の件ですが、その男性看護師に誤って混注した事を分かっていて言えないで滴下した事が今になって患者さんに申し訳ないと思った事が罪のように感じてしまったのは病気のせいもあると思いますが、倫理的に看護師として情けないと思ったからです。先日病院で私の主治医に正直に話したら、その後患者さんみてるなら大丈夫と言われましたが、結果的に患者さんが大丈夫でも自分の愚かさに看護師はしてはいけない気がしました。もし大丈夫じゃなかったらどうしたんだろうと怖くなります。結果として、ごまかしてしまった自分を思い出すと反省するばかりです。みんな一つもごまかすことなく仕事をしているのでしょうか。私は小さいミスでも報告していたので、新人より報告書が多いと言われましたがどうなのでしょう。私のように、言えなかったり、すること、みんなあるのかな。私だけでしょうか。幸せになる権利が私にもあると言ってくれてありがとうございます。


No.5
<2007年08月21日 受信>
件名:無題
投稿者:りんこ

ミスはだれにでもあるしありうることです。

報告をできることはすばらしいとおもいます。

大事なことなのに報告できない新人がいますから。

まきさんはこだわるな、せめるなといってもせめて苦しんでしまうのでしょう。

今、治療しているなら、まきさんは一人だと思わず、治療に専念してください。

もし。できるのであれば気分転換して、ゆっくり過ごしてください。

 
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