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筋肉注射の部位について。

<2024年11月10日 受信>
件名:筋肉注射の部位について。
投稿者:匿名

還暦とっくに過ぎた身ですが、老後の生活のため、クリニックでパートを再開しました。
筋肉注射の部位について、お聞きしたいです。
コロナのワクチンの場合と、
子宮頸がんワクチンや帯状疱疹ワクチンなどの場合とでは、
部位を変えるって言われました。
前者は「新しい部位」で、
後者は「肩峰より三横指下」で。
と言われました。
なんか、⁇っていう感じなんですけど。

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No.1
<2024年11月11日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

今は筋肉注射の部位はコロナ禍より変わりました。
コロナワクチンも子宮頸がんワクチンも帯状疱疹ワクチンも新しいやり方の部位で統一してます。
肩峰3横指は今では使いません。
何故コロナ以外は古いやり方なんですかね?筋肉注射には変わりないですよね?
古いやり方では何故リスクがあるのか?調べればすぐ分かります。
そのクリニックのやり方は矛盾してますよね。
主さんが疑問に思うのは理解できます。これに関してはクリニック独自のルールとは訳が違います。何故分ける必要があるのか?根拠が必要だと思います。


No.2
<2024年11月12日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

コロナワクチンの筋注の動画見てみてください。
やり始めたころにたくさん載せてました。
肩峰と腋窩がクロスしたところに打ってくださいとうたっています。
なのでそうなると三横指下より低い位置になります。
多分それを言いたいのだと思います。
実際は片方の腕に3本筋注することもあるので(ワクチン外来)ワクチン同士が離れていれば良い、と医師に言われましたが…


No.3
<2024年11月12日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

神経損傷のリスク回避のために、新しい部位で打つことになったので、どのワクチンや注射も筋肉注射なら同じ場所です。
ただ、もともと、新しい部位が広まる際にも、広めた方の動画を見るとわかりますが混乱を避けるために前の部位でもいい。という内容にしています。だから、間違えではないから、クリニックのやり方に合わせたらいいと思います!


No.4
<2024年11月13日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

コロナワクチン開始時に一時期両方の部位について取り沙汰されてましたね。
実際に部位はそこまで大きく変わらないためか両方許容範囲という話も聞きましたし、クリニック内でのルールとしてかと感じました。(他のワクチンと間違えないようにあえてという可能性も?)

複数の小児科等で子宮頸がんワクチン含め定期接種に携わってきていますが、筋注か皮下注の違いしかありません。
ただし、皮膚をつまみ上げない、逆流を確認しない、というのは昔と変わった点だと思っています。


No.5
<2024年11月21日 受信>
件名:お礼
投稿者:匿名

このたびは、お忙しい中、私の疑問質問にアドバイスご回答くださいましたNo.1さま、No.2さま、No.3さま、No.4さま、ありがとうございました。
自分がトンチンカンな疑問をもっていたわけではないようで、安心しました。
田舎の小さな古いクリニックです。
そう何人も該当者はいません。
こちらのやり方、こちらのルール、 としてやっていこうと思います。

ありがとうございました。

 
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