訪問看護で介護保険での1-3の
40分から60分のサービスですが、はじめから40分で組まれています。
そして移動時間、記録を入れての60分で余裕がありません。
40分から60分からのサービスなのに
はじめから40分でのサービスでスケジュールを組むことはおかしくないのでしょうか?
契約的、規則的にはおかしくないことはわかりますが、
これで本当に質のある看護ができるのか?
40-60分契約でも
40-45分以内に、ケアと記録を終わらし、あとの15分で移動のスケジュール。雨がふったり、何か利用者にあると焦りますし、心に焦りがあるので、ゆっくり利用者とも関われません。
どこの訪問看護もそんな瞬間移動の組み方なのでしょうか?
都内のステーション勤務時は、あからさまには言わないですが
Ⅰ3の訪問はだいたい40分程度にしないと、移動時間があるので時間通りに回れませんでした。
なので、やることがてんこ盛りのところで60分ギリギリで終わったりすると、次の訪問に遅れてしまいます。
そのせいで少し遅れると電話したら、利用者さんの家族に怒られたこともあります。
訪問がずれると、夕方のヘルパーがオムツ交換に入った時に何も出てなくて無駄になるじゃないかって…。
でもしょうがないんです。訪問件数が少なければいいんだろうけど、5,6件最大7件あったので。
あるところでは40分しか居ない(予定のケアは終わっている)なら、30分にしてくれと言われ…
それだと失禁して着衣が汚れていたりすると、全然終わらないんですよね…
家族はその10分の差の大きさがわからないだろうけど、急いでやることやって終わらせるのに精一杯で充分利用者さんと話をしたり観察できないんですよね…。
このサイトはリンクフリーです。好きなページにリンクを張って頂ければと思います。
看護師お悩み相談室