看護師お悩み相談室

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家庭よりも仕事なのか

<2024年04月09日 受信>
件名:家庭よりも仕事なのか
投稿者:匿名

地震が多いですよね。地震が発生。家庭の方が大事だから心配だから帰りますと言ったら怒られました。何においても、仕事なのか。

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No.1
<2024年04月09日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

ケースバイケースでしょうね。
みんながみんな、家が心配だからと仕事を放棄したら、どうなのでしょうね。たとえば、公共交通機関の業務をしている人がいなかったら?
トピ主さんの立場がどのようなのか分かりませんが…。「何においても、仕事なのか」なら「何においても、家なのか」でしょうか?日頃から災害時の対応マニュアルの整備を申し出たらどうでしょうか?


No.2
<2024年04月09日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

高校生の娘が心配だからと地震の翌日休んだ人はいました。地域によって被害は甚大でしたが、そこは震度5〜6で他の人は子供がいても老親がいても夜勤でも日勤でも出勤していました。
トピ主さんのところの地震が震度いくつなのか津波の地域なのかかもわかりませんのでなんとも言えないです。震度いくつで何が心配で帰りたかったのでしょう。それによっては、そんな思いやりのない職場って思ったり、トピ主さん心配しすぎって思うのか。どっちだろう。


No.3
<2024年04月09日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

すごく難しい問題ですよね。職業人としてどこまで個を犠牲にして職場に貢献しなければならないのか、わたしもわかりません。パートと正社員で異なるのか、子ありと子なしで違うのか、そのあたりもわかりません。職場で明確に災害時の出動基準を提示してほしいですよね。

私は子供優先で働くという条件で短時間パートとして入社したので、万が一の時はきっと出社しません。夫はガス会社勤務の正社員。周辺地区が震度5以上で参集義務があるので、子供の面倒を見る人がいません。

話はちょっと違いますが、昔勤めていた病院が昭和の建物で防火基準安全基準が古いまま、6床部屋、エレベーターはベッドが入らないという建物でした。職員間で「災害が起きたらどうやって避難する?患者さんはどうやって運ぶの?っていうか、運べるか?自分の命と・・・」という話が度々上がっていました。


No.4
<2024年04月10日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

私が体験した中で一番大きかったのは阪神淡路大震災。当日は休みでした。
勤務中に遭遇したのは震度4,高層階の勤務だったので揺れの間は机につかまって動けませんでした。頭に浮かんだのは持続吸引や人工呼吸器の患者さん。揺れが収まったら一番に見に行こうと思っていました。家族のことは頭に浮かびませんでした。災害看護が優先したように思います。
地震の規模や被害の状況によると思いますが家に帰ると言ったら不評を買うと思います。
大津波警報が発令されたら避難誘導をしても誘導に限界がある患者さんと共に殉職しなければならないとは思いません。
頻発する地震にあったことがないので自分の身が守れないと感じたときはどのように行動するか断言できませんが・・・。


No.5
<2024年04月10日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

家庭、家族が1番です。
「家庭のほうが大事だから…」と言う言い方がマズかったのかな。
当然の事なのに日本では通用しない言葉のような気がしました。


No.6
<2024年04月10日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

医療というのはわかります。でもなんで仕事を一番に考えないといけないのか。患者といっても赤の他人。自分の家族のほうが大事、家庭のために仕事をしている。家族のことが気になって仕事がてにつかないと思う。仕事を優先にしたことで、家族になにかあったら、職場を許さないと思う。それが真理。でもじゃあ仕事放棄してええんか、患者はどうなるというのもわかる。難しい。


No.7
<2024年04月10日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

大地震がきて、職場もつぶれたら、どうせもうそこでこのさきやっていけないし、給与も払われないだろうし、はっきりいって意味ないから帰るでいいような


No.8
<2024年04月11日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

震災があった地方は今年度末の退職看護師が非常に多かったそうです
いろいろ考えさせられますね


No.9
<2024年04月11日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

かの震災のときの話。余震の続くなか、患者さんと不安な日々を過ごすスタッフがいるのに、自分の家が心配だと出勤せず。出勤したかと思えば、全国各地から届けられた支援物資を手に取り、なんら仕事もせず我が物顔で持ち帰るって、何様のつもりだったのかしら。


No.10
<2024年04月11日 受信>
件名:てんでんこ
投稿者:匿名

東北地方の方は「てんでんこ」という言葉の意味が分かると思うので、省略させてもらいます。

私は、東日本大震災時、日勤でした。高台の病院であったため、津波の被害はなかったものの、海を望むと津波が来ていることがわかりました。
地震の後は、停電・断水・ガソリン不足・エレベーターも動かずの状態です。発電機が発動しても、いつまでもつかわからい状態が1週間弱ありました。
地震直後は、停電で状況がわからず、画像での実際の状況を確認できたのは、ワンセグTVでした。(まだ、携帯にあった時代)
防災のアドバイザーなど良く言われるのは、非難する場所を家族間で決めておくことでしょう。
いつ、おこるかわからない災害に関しては、自分の身を守り、その後、その場所でおかれた自分の役割を考え、協力し合う。

その時、自分がどこにいて、どんな行動をとるかだと思います。家族の安否も心配なのは十分理解できるのですが、自分の命あってこその行動だと思います。
全ての患者を助けることは、災害時は結果無理です。(結局は自分が一番なので。)でも、できることはします

例えば、主さんが、仕事中地震があって「家が心配だから帰ります」と帰ったとします。でも、帰宅している最中、地震による道路の寸断や、停電などにより信号が動いていない事があるかもしれません。そこで、主さまが事故にあったら地震による2次災害になってしまい、逆に家族を悲しませてしまう結果になる場合もあります。
仕事か家族か?とについては、実際は家族ですが・・・やはり「てんでんこ」かな?です


No.11
<2024年04月12日 受信>
件名:No10様の投稿を読んで
投稿者:匿名

四国地方在住です。東日本大震災はTVで見ました。津波は川を遡ったりするけれども、陸地を急激に進むと思っていなかったので田畑を進む津波の映像を「あれは何」と思いながら見ていました。大変だろうなぁと思いながらも義援金をよせることしかしませんでした。
南海トラフ地震でも津波の到達域には含まれていません。避難所は20Mくらい先にあります。東日本大震災後、水や食料、必要物品などを備蓄するようになりました。
各家に打ち抜き井戸があるので飲料水には向かないけれど避難所の生活用水には利用してもらいたいと考えています。井戸は10か所くらいあります。
ソーラー発電と蓄電池も備えています。冷蔵庫は無理でも明かりには利用できると思います。カッセトコンロと灯油で暖をとれるようには準備してあります。ガソリンも半分くらいになると満タンにするようになりました。
休みの日に被災したら当日は職場にはいかないと思います。車で30分、途中に1級河川があるし、歩いていく自信がありません。職場から30KMくらい離れていても駆けつける方もいると思いますが無理して歩いて行っても体が動かないと思うので。


No.12
<2024年04月14日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

うちの事務長ははっきり言っています。災害が起きて施設外にいた場合、職場に来ることはない。職場にいたとしても帰ると。患者を見捨てる?それも必要だと。腐ってます。男でおっさんです。


No.13
<2024年04月15日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

No.12の事務長さんの意見に一部同感です。
事務長という上の立場でそう言ってくれるのだから、看護師が無理して病院に行く必要はないです。
停電や倒壊、地割れなどで道路事情が悪く渋滞が起こります。車が多いと救急車やレスキューの邪魔です。

家庭の方が大事だから心配だから帰りますと言える状況って、どんなだったのでしょうね。病院内のものがあちこち落ちたとかヒビが入ったとか明らかな被災があって心配になったのでしょうか。家族と連絡がつかないとか?
トピ主さんのことを、「このくらいの状況で家庭の心配!?」と思うか、「そうだよね、こんなだったら家や家族心配だよね」と思うかは地震の程度次第かな。かなり危険だったら上司も家庭より仕事とは言わないと思う。

 
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