その人らしい看護と言いますが、どんなふうなのか。日常生活動作の介助、自立への介助、希望を叶える事、大昔にヘンダーソンなどでアセスメントした学生時代はあったが。みなさん参考にしている理論など、こうしてるよと言うものはありますか?
私は今の人から見れば古臭いと思われるでしょうけど。
昔の「看護婦さん」の時代から思っているのは患者さんの心や思いに添った優しい看護師さんです。
表情を一瞬に読み取り、思いに寄り添った言葉でフォローできるようになれれば!を目標にしてました。
参考にしている理論というか、、、
自分軸なんですけど、、、
自分にしてほしい事を患者様にして差し上げています。
『自分だったら、こーしてほしい、あーしてほしい。自分だったら、そーする。』を考えながら、患者様の介護や看護をしています。
ナイチンゲールが、、、
偉人が、、、
という理論や理屈、頭で考えるのではなく、身をもって考えるようにしています。
目の前の患者様の為に。。。。。
その人らしい看護→自分が何で看護師になろうと思ったか?→実際、現場で患者と接してみて看護観
的な者がその人らしい看護ではないでしょうか?
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看護師お悩み相談室