脊椎・整形・耳鼻・歯科の病棟(外科)経験2年目の看護師です。
3年目以降は転職したいと思ってます。
今の病院は3年目から点滴のルートをとる決まりがあるので、私は未経験です。
採血はしてます。
腰痛になりやすいので、介護や療養系以外の仕事に就きたいです。
また、採血の技術は維持しておきたいので、クリニックや検診センターを希望しています。
そこでお聞きしたいのですが、これらの職場は点滴スキル必須でしょうか。
クリニックは必須の求人が多かったです。
検診は特に書いていない求人が多かったですが、検診も職場によってはルート確保があるのでしょうか。
よろしくお願いします。
点滴ルートの手技は採血と同程度の難易度なので、ぜひマスターすることをお勧めします。ちなみに検診も造影剤を使ったCTや鎮静下での内視鏡検査があるので、ルート確保は必須です。いわゆる一般企業で年1回または2回実施されるような健康診断では、そこまでないかもしれませんが、それだけを業務とするスタッフは非常勤や派遣でしょうね。
何箇所かクリニック、医院に勤めました。
クリニックによって方針が違いましたのでこれという決まりはないです。
応募や面接の時にそこに聞くしかか方法はありません。
クリニックに勤務していますが、採血だけでなく点滴もあります。クリニックによっては採血も点滴もないところもありますし、時代の流れというか状況によって変わると思うので、点滴くらいできるようになってから転職されたほうがいいと思いますよ。うちのクリニックも新型コロナワクチンの接種後のアナフィラキシーなど緊急時に備えて点滴セットを用意しましたが、幸いにも今のところ使うことがないですね。
ルート確保なしの職場を探すより、まずはルート確保の手技を身につけてから転職なさった方がいいと思います。
健診でもクリニックでも、普段の業務でルートを取ることは少ないですが、急変時にルート確保ができないと困ります。急変対応はできますか?
急変時は血管が出にくい上に、ルートを取らないといけないので、ベテランさんでも苦労することがあります。
派遣やパートで健診やクリニックで働くなら、正社員さんにお任せで大丈夫でしょうが、正社員を希望されるなら、一通りの手技はどこに行ってもできる方がいいと思います。
ルート交換したくなければ、介護施設の介護をやるか、障害者グループホーム、リハビリデイサービスが良いのではないですか。
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