看護師経験12年
急性期で3年ほど働いた後はゆるく精神科で働いていました
精神科は急性期に比べ人間関係も良く、最高に働きやすかったのですが、やむ終えない事情で退職しました。
急性期の毎日の点滴や採血、処置が精神科では殆どないため
夢のような毎日でした。情けないですが、精神科が長くなり医療処置もほとんどなかったためスキルが殆ど落ちてしまい、自信もないです
やることといえば、食事の介助やトイレ介助、もちろん精神科特有の制限にも関わってきました。
もう一般科には戻れないと思っていますが、精神科以外で医療処置などが少ないところはありますか?
甘いことを言ってるのは承知の上です。
毎日の点滴や採血だけが嫌なら皮膚科眼科。
老人施設、障害者施設、保育園、特別支援学校、電話相談というのもあります。
総合病院出二年位働いて、結婚してから精神科15年勤めました。精神科、楽しかったです。親の介護で退職して、また、復帰する時に、私も本当に自信が無くて、つぶしがきかないと悩みました。恐る恐る、サ高住を選択しました。注入と、吸引と、点滴と、オムツ交換位の処置と聞いたので。はじめはそうだったんですが段々医療依存度が高い方を入れはじめて、最後はここは病院か?となるくらいでした。鍛えられました。その後施設は経営が破綻し、閉鎖。私は介護支援専門員をとり、今に至ります。精神科辞めた先輩や同僚は、一番多かったのは、療養型への転職、次がまた、違う精神科に就職。そのつぎは、施設へ転職。デイケアも若干名。介護支援専門員は私を含めて二人。でした。
私なんて精神科15年40歳からのスタートでした。案外なんとかなりました。
医療処置のないところ…なんて、あったとしたら看護師不要ですよね。そもそも、病棟で考えたら入院の必要がないところ。強いて挙げれば、睡眠時無呼吸症候群とか。いっそ、病院を辞めてコールセンターとか。
精神科から今は地域包括支援センターで働いてます。
医療処置はないですね。
ケアマネ業務が大半で資格もなく勉強してこなかったのでそこが苦労してますが、楽しくやっています。
あうあわない、そして未経験の看護師をとってくれる包括は少ないですが、そういう道もあります
・特養や老健、デイサービスなど高齢者介護施設
・重症心身障害児者や身体障害者の為の入所施設や通所施設
・知的障害者向けの施設であればもっと医療行為は少ない。
・介護支援専門員の資格を取って、居宅介護支援事業所や地域包括支援センターで働く。
自分が今思い付くのはこれくらいでしょうか。
ただ、そもそもですが、精神科が嫌になったのでしょうか?医療行為を求めているのでなければ、精神科を続ければ良いのに…と思いました。
「精神科でゆるく働いていた」というのは、あくまで主さん側(主さん自身だったり主さんが勤めていた精神科の考え方や看護体制だったり)の問題であって、精神科看護自体がゆるい訳ではない。学ぶほど奥が深いのが精神科看護だと思うのですが…。
文面を見る限り、慢性期の精神科病棟で働いてたのかな、という印象なのですが、慢性期にしたってただただのんびりゆったりではなく、長期入院者に対していかにして退院への意欲関心を持って頂くか、退院に向けて必要な看護は何か、地域生活定着のために退院後はどのようなサポートが必要なのか、他職種との連携の取り方…などなど取り組むべき事は多いと思います。
最近は、精神科に特化した訪問看護ステーションも増えてますし、せっかく長い間精神科で働いていたのなら、それを生かす事を考えた方が良いのでは。もったいない気がします。
全然甘くないでしょう。別に点滴、採決ができるのが看護師の主な仕事じゃないし。
回復期なんてセラピストの補助みたいな業務だから合うんじゃないでしょうか?ただ全国的に回復期単体の病院って少ないので精神科単体の病院探すよりも難しいかも。
あとは福祉関係職ですかね。急変時とか呼び出しされる所があるので、要検討なさって下さい。
回復期病棟や地域包括ケア病棟は医療行為少ないですよ。
医療通訳の仕事はどうでしょうか?登録制のところもありますが、フリーランス(個人事業主)ということであれば、定着するまで多少は大変なことはありますが、先々のことを考えるとオススメです。まず医療処置はないです。クライアントと病院や役所に行って手続きを円滑にする仕事ですから。報酬は一概に幾らとは言えませんが。TOEIC700点以上か英検2級と医療英語の基本があれば、ですが。
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