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老健で働いている、働いたことがある人に教えて頂きたいのですが、急変時はオンコールとかで対応できるものですか?

<2021年08月18日 受信>
件名:老健で働いている、働いたことがある人に教えて頂きたいのですが、急変時はオンコールとかで対応できるものですか?
投稿者:匿名

いま転職のため就職活動をしています。老健でいいなと思うところがあり、採用をもらいました。ですが、迷っています。老健は夜間は医師が不在のためオンコールとのことです。老健で働いている、働いたことがある人に教えて頂きたいのですが、急変時はオンコールとかで対応できるものですか?

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No.1
<2021年08月18日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

当然、医師もオンコールの対応が利用者さまとの契約に謳われているのなら。もちろん、オンコールの医師だけで対応できなければ救急搬送でしょうね。本当に迫っていることならオンコールするより救急でしょうか。そのあたりのルールは状況(状態)によるフローがあると思いますが。投稿者さんの考えている対応とは?医師や救急の到着前に心肺停止の際に看護師がするべきこと、把握してますか?(今回の就職に限らず)


No.2
<2021年08月18日 受信>
件名:オンコール対応
投稿者:わこ

老健経験者です。
オンコールのほとんどは発熱などが多く、電話で介護士さんにできる対処を伝え様子観察していただくことか多いです。
転倒転落した場合私は、バイタル測定とご本人さんの様子を聞き施設へ行き自分の目で確認、判断します。
医師の診断が必要だと思ったときは救急搬送します。
急変時も同様、施設へ行き状況確認し救急搬送します。

ちなみに勤務後に予め発熱中の方や転落の危険がある方はチェックを多くしてもらうように申し送ります。クーリング交換はもちろん、事前に解熱剤など頓服処方されてる場合38.0℃以上あった場合服用をお願いします。

拙い説明ですみません


No.3
<2021年08月18日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

以前、老健で約6年間勤務をしていました。
入所者様の急変時はオンコールで指示を貰ったり医師が来て対応をしましたが、こちらの伝え方ひとつで医師の判断が分かれることもあります。
正確に伝えても自分が思ったような対応をして貰えないことも多いです。

自分が勤務した老健の夜勤は二つの階のフロアーに1名づつの介護職員と看護師1名の3人体制だったので、何かあった場合直ぐに相談ができる相手がいなかったので大変でした。
自分の時を含め何回か明らかに来所して対応をだろうという時がありましたが電話指示のまま朝まで対応することありました。
その場合、通常の業務をしながら基本一人で急変患者様を診ていました。

同僚の看護師に電話で相談ができる時間があればいいですが、時間帯やその時の状況では入所様を診て自分の知識と経験で判断し、ドクターにコールすかどうかから始まります。
場合によってはこんなことでコールしてと言われたこともありましたが、入所様の安全が第一なので何を言われてもスイマセンと言いながら必要と思えばコールしていました。
今はコロナ感染の流行もあるので、自分が勤務していた時以上に判断が難しい時があるかもしれませんね。


No.4
<2021年08月18日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

対応できるっていうか、老健には大した薬剤も検査・医療設備もそろっていないので、夜勤看護師が医師に電話連絡したところで出せる指示は限られてます。
ちょっとした肺炎くらいなら点滴指示が出たりもしますが、急変なら選択肢は救急車呼ぶか、家族の意向があれば施設で可能な範囲の処置のみだったり何もせず自然な形での看取りだったりします。


No.5
<2021年08月20日 受信>
件名:NO1様へ
投稿者:匿名

たぶん主様は心肺停止の際に看護師がすることなんてわかっていると思いますよ。じゃ、病院で心肺停止した時は看護師が発見時に出来ることをして、ドクターコールだけで終わることってありますか?必ず当直ドクターが診察にきます。主様はそう言うことを聞いているのだと思います。当直ドクターが常に施設内にいない時のことを聞いているのだと思います。


No.6
<2021年08月20日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

私の施設は高齢の利用者様が多いので、心肺停止時に蘇生をすることはまずありません。施設長が蘇生をしない方針なので。心肺停止時は家族連絡とドクターコールし蘇生はしません。意識レベルの低下であれば、ドクターコールをして救急搬送になります。


No.7
<2021年08月20日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

看取りの人以外、熱が出たら~転倒し骨折の疑いがあるのなら~嘔吐したら~けいれん発作を起こしたら~の決まりごとがすでにあります。対応に使用したものは事後報告します。
施設長医師も昼夜を問わず病院の一刻を争うような労働を回避したい、でもライセンスを活かしていつまでも自分のために人のために働いていたい、そういう思いがおありになって高齢施設の医師に携わっておられます。なのに毎日のようにどなたかの高齢者が状態変化したり転倒もされたりします。そのたびに電話連絡されたら疲労疲弊します。そのための決まり事でした。明らかな救急搬送以外にそれでも判断に困ったときには人の命に係わる責任問題になるので医師の指示を頂かなくてはならないときに電話連絡させていただいてました。
ただしコロナのデルタ株急増で救急搬送と入院が難しい昨今なので急死看取りの同意連絡をさせていただいています。同意できないのであれば近日中に在宅に引き取っていただくか、申し込みをしている施設に催促の連絡をするように伝えてます。コロナのクラスターになってしまっても入院先はないというのです。酸素数台ありますが、それで持ちこたえられるような体力がない方々ばかりです。
こうした悲しい対応を迫られているのには本当にご家族の覚悟の同意ができていないと突然死の場合警察介入になることとご家族の不安や迷いが増幅することでトラブルにつながるからです。
火災・災害・コロナやインフルエンザ発生時・警察介入時は早急に医師や事務方に連絡します。

 
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