高齢の患者さんに尿道カテーテルを留置する際に
一度入れたら抜けなくなるというのは、どうしてですか?
調節がきかなくなり自然排尿が難しくなるとは思いますが、そういうで合ってますか?
どういう状態の患者さんの話ですか?
亡くなる間際とかじゃなければ、高齢患者さんに一時的に尿道カテーテル入れてまた抜去できるケースはたくさんありますよ。
実際うちの病棟(患者平均年齢80歳超え)では9割以上の高齢患者さんが尿道カテーテル抜去できてます。よそで漫然と留置されてたカテーテルもうちに転院してこられた際に抜いてみれば自然排尿でいける例が大半です。
すずちゃんさんは看護師ではないですよね?
一般の方なのでしょうか⁇
留置カテーテルの作りに関してはネットで検索してください。
一度入れても必要が無くなれば抜きますし、若い人なら問題なくトイレに行けます。
最近はそもそも不必要な使用は控える方針が多いですが。
その話は大昔の患者さん側の噂話にすぎません。
ただもともと排尿トラブルの多い高齢者などはオムツになるかなぁと言ったところです。身体障害や認知症でない限りはリハビリを頑張ってトイレに行けるようになれば自立します。
どういう理由で質問されたのか分からないので一般的な返答です
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