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退職理由

<2021年08月10日 受信>
件名:退職理由
投稿者:宮ママ

7月末日で退職しました。事は、2021年6月23日の13:30頃、コロナワクチン接種者、スタッフの前で看護部長に罵声と右肩を叩かれました。心療内科に受診し、うつ状態と診断、内服開始になりました。その日のワクチンを準備する当番だったのですが、他の担当の看護師が居なかったので、パートの正看護師2名で準備しました。看護部長はそのパートの看護師を、いつも避けるよう&声もかけない状態です。その看護師を使ったことに、激怒したのです。無資格の人と準備したわけではないので、罵声や叩かれる事はないと思い、退職決意しました。また、庶務課の対応ですが、失業保険の離職票に何も記入せず、署名捺印を求められました。あり得ないです。退職理由は、一身上の都合(体調不良)ですが、あまりにも納得できません。みなさんはどう思いますか?

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No.1
<2021年08月10日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

そういう管理職は何度か経験してますのでまあお気持ちは分かります。ご愁傷さまです。出世レースを勝ち抜いた部長クラスになると自分が一番と思い込んでかなりクセが強いパワハラ体質の人がけっこうな割合でいるものですね。だれも指摘してくれない裸の王様状態で悪い部分がエスカレートするんでしょうか。
庶務課には退職理由の記載を要求できないのでしょうか。なお本人都合と書かれて納得いかないならハローワークに異議申し立てを行うことができますが、会社都合にさせるためには客観的証拠の準備が必要です。失業保険もらう前にさっさとつぎの職場が決まればいいんですが。


No.2
<2021年08月10日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

健康上の理由なら「特定理由離職者」として失業保険の給付制限は受けずに済む可能性がありますので、自己都合退職で問題ありません。うつ状態で仕事に堪えないとする診断書を用意できればハローワークで手続きできます。

「特定受給資格者及び特定理由離職者の範囲と判断基準」リーフレット(厚生労働省)より
特定理由離職者の範囲
Ⅱ 以下の正当な理由のある自己都合により離職した者
① 体力の不足、心身の障害、疾病、負傷、視力の減退、聴力の減退、触覚の減退等により離職した者

今回の投稿にある一度の罵声と肩を叩いた件だけだと上記リーフレット内にも記載のある「特定受給者」のうち「上司・同僚からの故意の排斥または著しい冷遇若しくは嫌がらせを受けたことによって離職した者」に該当するかは微妙であり証明書類の準備もかなり難しいところだと思いますので、前述の健康問題を直接の理由にされたほうがいいでしょう。


No.3
<2021年08月10日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

労働基準監督署に相談してみていいと思いますよ。


No.4
<2021年08月10日 受信>
件名:パワハラですね。
投稿者:匿名

分所を読んでいて、パワハラと感じました。
看護師長がした事、第三者機関に申告をしても良いのでは?
庶務課がした事は、あり得ないのでハローワークと第三者機関に申告をしても良いと思います。
泣き寝入りって、1番悔しく納得が出来ません。
心療内科に受診中で、内服薬も服用しているなら、職場側から一身上の都合と書かれてあっても、ハローワークの人に相談をしたら病気都合にしてくれます。
(注:ハローワークの職員の判断にも寄ります。)

主さん、大変で嫌な思いをしたけど、退職して正解だったのではないでしょうか?


No.5
<2021年08月11日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

とにかく退職が決まられたのでしたらお疲れさまでした、と。
8月になり幾日か経過しました。いかがお過ごしでしょうか。療養なされていますか。今もってこうした投稿をなされているということは友人たちに相談しても自己解決できずにおられるのではないでしょうか。
事の内容は記述から想像するしかないのですが、事故がいきなり一瞬で起こった、いきなり一瞬だったから悪い夢を見たんだとおもって忘れるしかないんです。でも確かに目覚めの悪い夢ですよ。現実向精神薬を飲み職を絶たれ収入が途絶えてしまったのですもの。だから本当に目覚めるのは心身が改善し社会復活なされた時です。それまではまず規則正しい生活をしつつ傷付いた脳細胞を休ませることです。鬱についてはネット検索すれば食事療法や過ごし方など参考にできようかと。
一身上の都合であると失業保険は3か月後になろうかと。ただ傷病手当の関係もあって事務的なことは感情的にならず淡々と連絡を取り合うほうがいいのではないでしょうか。手続きの窓口がすべて公的機関になるまでの窓口はその庶務課の人ということになります。社交辞令のマナーは保ったほうがいいでしょう。
ただ右肩を叩かれた、というのは暴行ということですか。鬱になったことも含めて訴えて慰謝料請求したところで受け取れるかどうか。退職してしまう前に退職覚悟で労基にパワハラで訴えてしまっていたほうが本人の反省を促したり降格もあり得たのでしょうけれど退職してしまわれたらVS病院ということになりおかかえ弁護士が登場してくることになるでしょう。時間と労力がかかります。泣き寝入りしたくない、というお気持ちが感じられますがそれもこれも悪夢だった、これからの自分の未来の時間を有効にしていこう、と思うことのほうが勇気がいります。
私はハラスメントを受けて退職なさった方々のとても良い人間性や働きっぷりをみて残念に思ってきました。ハラスメント元凶地雷を踏まないようにすることの難しさは時代とともに緩和されてきてますがそれでも残存しています。仕事の忙しさが人の温かみや人情をかき消してしまうのでしょう。主様は心のゆとりを持ち続けてください。お子様との時間を大事になさってください。


No.6
<2021年08月12日 受信>
件名:ありがとうございます
投稿者:宮ママ

主です。みなさん、ご意見、労い、アドバイス本当にありがとうございました。
温かい言葉、今後の事を頂き感謝です。

 
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