看護師お悩み相談室

変形性膝関節症と腰痛持ちの50代後半の者です。今年の３月で、期間満了で退職しました。
膝が悪かったり腰痛持ちは、派遣で探してもらってはいるのですが、膝が悪い准看護師では紹介出来る事業所は、ありませんと言われてしまいます。
ハローワークにも相談に行ってますけど…コロナでなかなか紹介に結びつかない現状です。

厳しい意見ですが膝と腰が悪い５０歳代後半の看護師を雇う事業所はないでしょう。
看護師でなくても普通の仕事でも厳しいと思いますよ。
これまでの経験を生かして介護事業所や訪問看護ステーションを立ち上げはどうですか？
肉体労働が無理であれば管理者になるしかないですね。

事業所つまりデイサービスや施設は療養上の世話の部分が多く介助者の身体負担が大きいから主様には無理なのでは、とアナウンスしてくださっているんだと思います。
クリニックも立ち仕事が多いし健診は応募者が多い。
介護福祉士も結構足腰故障している人は多く居ます。コルセットを使用し鎮痛剤でコントロールし湿布で軽減させて接骨院などに通院しマッサージを受けるなど涙ぐましい努力をしながら働いている人がとっても多いのをご存じではないでしょうか。40代後半から50代の転職は一般女性でも難しく清掃業や製造業など1か所に長く勤めることで自ら居られる場所をキープしています。信頼を得ることで還暦後も小銭稼ぎできる仕事についていられるものです。しかもコロナ禍です。
何故そのお歳で派遣なのでしょか、今一度周囲のナース仲間の状況をご確認ください。

就活お疲れ様です。
50歳代後半では正看で
紹介業者は1名紹介するごとに数十万円～100万円の紹介料を取るから、
不健康な方は紹介できないのだと思います。
仕事が勤まらず早期退職したら、紹介料は病院に返却ですし。
紹介業者を頼らず、めぼしい病院や施設に直接連絡してみてはどうでしょうか。
人間ドックの採血係とか、グループホームなどで健康観察が主なところとか。
当たって砕けろ、です。
ただ、条件はあまりぜいたくを言わず、採用してもらえたら何でもします、
くらいの意欲を示すことは必須だと思いますが。

私のいる施設は50代以上の看護師ばかりですし身体介護はほとんど
介護士がしてくれるため仕事自体は楽です　バイタル測定と健康管理
がおもな業務なので膝や腰の持病があっても大丈夫だと思います
他のところで断られたり厳しい言葉を浴びても探せばかならず仕事は
見つかりますから、前を向いてがんばってくださいね