看護師お悩み相談室

私は「アキレス腱短縮症」と言う持病がありめす。
足首の可動域が少ないです。和式のトイレでは座ると後ろに倒れてしまいます。屈伸も出来ません。両足揃えてのジャンプが出来ません。中腰をするとフラつきます。長距離走ると、ふくらはぎが硬直してしまい、しばらく立ち上がれません。
この様な状態ですが、普段の生活は普通に出来ます。
こんな私ですが、看護師になれるでしょうか?大学か看護専門学校へ行って実習が出来るでしょうか?
保健師も考えていますが、その前に看護の実習をやり過ごせますか？

看護師の方、看護学生の方の意見を教えていただきたいです。

病院や施設でぴょんぴょん飛び跳ねたり長距離走の必要はありませんが、屈伸ができないや中腰で安定しないのは厳しいです。
看護師ならベッドサイドでつっ立って患者を見降ろしたりせず視線の高さを合わせて話を聞くのは基本です。処置の際もしゃがんだり中腰姿勢になる機会は多いです。
車椅子移乗やオムツ交換身体介助にあたることも多く、ただでさえ高齢患者が多い現状ではまったく体を使わないというのは無理だと思います。実際に腰を痛めて離職する人も一定数います。
入院病棟ではなく外来ならましだと思いますが、看護実習で病棟は必須ですし、新卒でいきなり外来配属は普通ありません。
医療系のお仕事ならもっと負担の少ない職種もありますから、看護師だけにこだわりすぎない方がいいと思いますよ。

保助看法第5条、傷病者に療養上の世話・診療補助を行うことを前提に国試を受けます。主様にそれができますでしょうか。
主様がもし高校生であるならば身体を使う医療業務よりＩT関係のデスクワークのほうが疲労度や心身の負担は軽減出来てよいように思いますがいかがでしょうか。
なりたい夢や希望と現実の挫折はだれにでもあるものです。

屈伸ができないのと、中腰でフラつくのは気になりますね。患者さんの介助や体位変換が難しいと思います。保健師を目指すとしても、看護の実習ができないので厳しいです。
看護師のような身体を使う仕事ではなく、精神保健福祉士や臨床心理士はどうですか？相談業務の方が良いと思います。

看護師は体力を使いますからねぇ。
足に持病がある人は悪化する可能性がありますから、なるべく足に負担が少ない仕事の方が良いのではないでしょうか？

看護師の免許を活かせる仕事に就くとか、他の資格を取得するとか、、、

思いつくのは、保健師やケアマネとか、、、

足に負担が少ない看護師の仕事もあると思いますが、、、
健診センターとか、、、！？

病院や施設には、就職しない方が良いかと思われますけど。


実習は、、、
先生に相談しましょう！！
配慮出来ることはしてもらいましょう！


車椅子生活をしている方でも看護師になった事は聞いた事がありますよ。。。

ずーーっと立ちっぱなしです。実習もほぼそうです。腰を屈めたりしゃがんだり。

意地悪ではなくやめておいた方がいいです。
患者さんのためになにかしたいなら、社会福祉系のデスクワークを目指した方がいいと思います。

持病があっても看護師(保健師)に興味を持たれているのですね。
高校生でしょうか？
学校に入ってから実習を乗り切れるのか、就職してやって行けるのか不安ですよね。
正直に答えると患者さんの移乗やケアの際など、看護師が中腰になったりしゃがんだりする場面はとても多いです。
スタッフの多い日勤帯ならばまだ手を借りられることもあるかと思いますが、夜勤帯など患者さんが転倒、転落した場合は1人で対応しなければならない場面もあるかもしれません。
そのため病棟勤務を希望される場合はそれなりの覚悟は必要かも知れないと思います。
ただ、検診センターなど患者さんの殆どが自立して動くことの出来る場での勤務であればそうした負担は少ないと思います。
私は保健師の資格を持っていないので保健師の仕事環境はよく分かりませんが、働く場所によっては投稿者さん自身の身体的負担なく働くことが出来るかも知れません。
学校生活についてはほかの学部と違い演習や実習があり、シーツ交換の練習から始まり、移乗や体位変換、オムツ交換、清拭など下半身に負担の掛る姿勢をとる場面は多いかと思います。
1度志望校のオープンキャンパスに行かれて事情を話されてみてはいかがでしょうか。
持病ということであれば配慮してくれる学校もあるかもしれません。
また、大学に比べて専門学校は実技に重きを置いているところが多いように思います。
その為身体面に不安がある場合はもしかしたら大学に進学された方が良いのかな？とも感じます。(あくまで私の主観なのでこの通りではないと思いますが。)
ともかくまずはご自身の目で見て不安なことは質問し、納得した上で志望校を選択するのが良いですよね。
夢を持つのは素晴らしいことだと思います。
叶えられるように投稿者さんらしく諦めずに頑張ってくださいね。
応援しています。