回復期リハビリ病棟に転職し半年経ちました。今までは大学病院に勤めていたんですが、マーゲンチューブの挿入は医師が行い挿入後は必ずレントゲン撮影を行っていました。
今は看護師が挿入し、レントゲン撮影は行わず看護師2名で気泡音の確認、胃内容物が吸引出来るかで確認しています。先日挿入して胃内容物も引けず、気泡音が何回してもなかなか分からなかったので先輩に行ってもらうと、なかなか聞こえない人もおるね~、ま、気管に入ってたらめちゃくちゃむせるから大丈夫よ。とのこと。怖すぎます!今時こんな病院多いんでしょうか?
AEDは外来処置室にしかないし、緊急ナースコールはないし!急変したらとりあえず叫んでと言われました。色々衝撃すぎます。
精神科に勤めていたことがありましたが、全く同じ状況でした。
回復期リハでもそうなんですね。
個人病院でしょうか?
精神科は個人病院でした。
私の勤める病院もマーゲンチューブは看護師が插入し、入ったかどうかの確認は二人でします。留置の人は毎日插入長さを確認して、注入前には気泡音を確認してからです。大学病院みたいにレントゲンなんてとりませんし、医師が入れることないですかね…
質問者さんの病院と一つ違うとしたら、注入前に確実に胃内に入っているという確認ができない限り絶対に注入はしません。患者さんを肺炎にさせるので。新人にも必ず指導します。
私は看護師20年、3ヶ所の病院を経験しましたが看護師で挿入しているところはなかったです。そのため、私も挿入したことがありません。
800床の総合病院、公立病院、地域の150床ほどの病院です。
3ヶ所とも誤挿入の危険があるからと必ずレントゲンで確認していました。
肺に入ってたらめちゃくちゃむせるって言われても私も怖いなぁと思っちゃいます。お白湯からの注入ですか?
うちの病院では毎日、朝イチでマーゲンチューブを挿入し、その日の栄養が終われば抜去し、また翌日の朝イチに挿入の繰り返しです。
患者さんもきついだろうし、気泡音のダブルチェックをすれば、週1の交換程度で済むのにちょっと、毎日、挿入、抜去の意味が分かりません。
民間の精神科単科病院です。
精神科ひとすじの医師よりベテラン看護師の方か手技が確実なので、挿入は基本的に看護師です。でも挿入後はレントゲン確認必須です。
当院はレントゲン技師が週4しかいない体制なので、技師が休みの日にマーゲンの挿入はできません。技師がいない日にチューブが抜けてしまったときは技師が来る日まで点滴でつなぐか、急ぐ理由があれば近くの総合病院に連絡して受診させてもらっています。
No1さんコメントありがとうございます。
精神科も同じなんですね。個人病院です。怖いですよね
No2さんコメントありがとうございます。
マーゲン看護師が挿入なんですね。
確実に胃内に入ってると分からないのに注入は怖すぎますよね。ギャップに苦しんでおります。
No3さんコメントありがとうございます。
私は大学病院しか経験ありませんが、看護師が挿入するものではないと勝手に思っておりました。
挿入後はレントゲン必須ですよね!レントゲン撮影してほしい。怖いです!
No4さん
毎日チューブ挿入大変ですよね。ウチはNEなら毎食挿入です。私もよく分からないことだらけです。
No5さんコメントありがとうございます。そうなんですね!確かにベテラン看護師の方が挿入上手そうです。
レントゲン確認必須ですよね!レントゲン撮影しないのが怖くて。自己抜去が多いって言ってもレントゲン確認しないのは怖すぎます。
私がいた精神科病院も看護師挿入でレントゲンで留置確認していました
事故が起こらないと対策を立てない職場だときついですね
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