看護師お悩み相談室

こんにちは。初めまして。看護専門学校の2年生です。
私は将来の安定性と資格の強みから看護の道を選びましたが、日々の学習や実習での理想とのギャップ、身だしなみの厳しさ(ネイル、髪など)から看護師として働くことに嫌気がさしました。
そこで、大学編入を考えています。保健師資格取得のための編入も考えていますが、狭き門ということを知りました。とりあえず学士と最終学歴が大学になりたいので、文系の大学で探しています。
専門から看護分野ではない大学へ編入するというのは難しいでしょうか？

看護から文系へは単位の互換性がないでしょうし、厳しいと思います。文系から看護への編入というのもありませんし。（そもそも、看護専門学校から看護大学への編入も、専門学校を卒業して看護師国家試験に合格していることが要件だと思いますがそこは確認されていますか？）編入というより、専門学校辞めて高卒として一から入試を受けることになると思いますよ。
保健師取るために大学編入も考えておられたようですが、専門学校は卒業しないといけないでしょうし、身だしなみや実習の厳しさは変わらないです。
文系の大学はこのコロナ禍で一層就職が厳しいと思います。看護師に加え保健師も今どれだけキツい勤務を強いられているかは昨今の報道でご存知ですよね。良く検討なさって下さい。

それは無理だと思います。
大学入試を受け直すことになるでしょう。
ところで、余計なお節介かもしれませんが大学に入ってやりたいこと、大学を出たらどんな仕事をしたいのかきちんと考えた上での決断でしょうか？
この先どうなるかはわかりませんが、今のところ就職はかなり厳しい状況ですよ。文系なら尚更です。
現状から逃げたいがための大学受験はあまり現実的では無いですし、いい方向に進むとは思えないのですが…。社会そこまで甘くないですよ。

大学によっても学部によっても編入受験資格は違いますし難易度もちがいます。
編入したい大学・学部の入試要項や入試倍率等の大学公表データを個別に確認してください。
あなた自身の学力や志望動機によっても合格可能性は大きく違ってきます。

何の分野ですか？
社会福祉学部だと、看護師さんが社会福祉士の資格を取るため編入してきていました

ただ、学費がかなり高額ですよ
専門学校とは桁違いです
よくよく家族と相談してみてくださいね
身なりを整えてちょっと我慢して看護師した方が、中途半端な大卒女子より安定して稼げる時代ですよ
結婚した後もパートなどしやすいですし

私はありだと思いますよ。
動機は何であれ、看護師の道に進みたくないなら早い間に決心することは賢いと思います。

看護師は初任給は良いですが、重労働で夜勤もあり人間関係が厳しいところが多く、思ったより年収は伸びません。一般企業でホワイトカラーのOLの方が、長い目で見ると待遇が良い場合もあります。何より身体的に楽です。(夜勤は本当に命を削ってる感じがしますよ…)

確かに今はコロナ禍で就職難ですが、4〜5年後は分かりません。
看護師になりたい気持ちが強くないなら、別の道を考えても良いと思います。無理無理続けても、いつか気持ちが折れる可能性が高いので。

専門学校を卒業されてから、の話ですよね。
編入というか、一般入試で合格してからの話なら、ひょっとしたら一般教養が認められるかもしれませんが…。ただ、大学と専門学校の単位認定のための時間数(講義、演習、実習、実技、実験)が異なるので厳しいと思います。

「身だしなみ」は、どのような職種でも必要だとおもいますが。

専門学校卒後の編入は保健師助産師や認定や専門へだけだと思います。畑違いには単位がとれてないはず。
位置から大学受験です。
学校の教員や事務に聞くとか、いきたい学校の編入のための必要教科と単位を調べればいいと思う。

編入は難しいと思います。
ただ看護師は本気で無理だと思われたのなら早めに家族に相談して
他の大学に入り直すなりしたほうがいい思います。
看護専門学校で得られるのは、ただ看護の資格だけです。
それならせめて大卒の資格を、というのはいい考えだと思います。
実際わたしも看護学生時代にすごく違和感を感じながら
看護師になり、せめて大卒とっておいたらよかったなぁと思っています。

編入できるのは、看護系のみです。文系ならやり直しです。
ちなみに大学の保健師は近頃、選抜されコースに進めるので、ひと昔のように大学行けば誰でも取れる資格じゃなくなりました。
さらに、私は文系の大卒でその後、専門学校で看護師になりましたが大卒扱いされたことありませんよ。畑が違うからです

看護専門学校だろうと専門卒なら編入試験の受験資格をみたす文系学部はちゃんとありますよ。看護系学部にしか編入できないというのはすべての大学に当てはまることではありません。
逆に文系学部を出た人が看護学部に学士編入できる制度を設けている大学も少数ながらあります。
編入志願者はマイナーな存在ですから、本気で考えているのなら信頼できる情報元を自分で確認したり直接問い合わせたりしてしっかり情報収集しましょう。