看護師お悩み相談室

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仕事が続かない

<2021年04月11日 受信>
件名:仕事が続かない
投稿者:匿名

看護師6年目になります。(経験は5年弱です)
新卒の急性期病院では毎日4〜5時間の残業があり、1年半で体調不良になり退職。その後デイケアで1年、病院へ戻りたくなり法人内のリハビリテーション病院へ異動し2年少し勤務しました。
その後、家族の介護にて1年ほど実家に帰り、落ち着いた後に前々から興味があった美容クリニックへの採用が決まりました。
しかし、展開が早くクリニック独特の雰囲気がどうしてもあわず
病棟で看護をしたい気持ちが強くなり、試用期間の1週間で退職してしまいました。
唯一リハビリテーション病院ではやりがいがあり、また勉強したいと
思うのですが、ブランクや転職歴があり、自業自得ですが、情けなくて今後どうしていけば良いのかと途方に暮れています。

新卒がかなりブラックな病院で、3年はと泣きながら出勤していましたが、体調が優れず、頑張れなかったのがこのように辞め癖や逃げ癖に繋がってしまうのか。
今まで仕事が出来ないだとか評価されたことは無く、リーダーなども経験したこともあるのですが、自信が無く申し訳なくて辞めたくなってしまいます。
看護師を辞めようかと思いましたが、患者さんとの思い出もあり、やはりまた頑張りたいと思っています。

どうにか次は長く務めたいです。
考えかたやコツなどはありますでしょうか。
勤続年数が長い方や異動しても前向きに考えられる方などアドバイス等頂きたいです。

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No.1
<2021年04月12日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

リハビリ病院にやりがい感じてまた勤めたいのなら、リハビリ病院狙って就活したらいいだけですよ。
美容クリニックはわずかなお試し期間しかいなかったんだから、履歴としては書かずしゃべらずで忘れてしまっていいです。なので事実上の転職は急性期→デイ→リハの2回だけです。
まだ若いんだし、リハビリ病院で直近の2年以上働いた実績もあるんだから、2度の転職歴くらいでうるさく言われません。最初がハードワーク過ぎたから体調優先で転職したあと、再度病棟を志してやりがい
感じられる職場に出会えた。いいじゃないですか。やめ癖だの逃げ癖だのと、そんなに卑屈になるほどの経歴とは思いません。
家族の介護でやむなく実家に戻っていましたが、落ち着いたのでもう一度リハビリ病院で働きたいです、と説明したら問題ないです。介護経験を今後に活かせそうなエピソードがあればなおいいと思いますね。
いずれにしても採用してくれるところは必ずありますので、前向きに行動しましょう。過去をあれこれ言ってネガティブになるよりも、これからの未来に視線を据えてしっかり意欲を示してください。面接官も前向きな姿勢を買います。
転職歴なら私の方がずっとありますけど、それでも希望分野の専門病院に転職してからは安定して長く働いていますよ。


No.2
<2021年04月12日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

長く勤めることが出来たと言うのは結果論かなと思います。最長15年目に突入しましたが何度も辞めようと思い実際に「辞める」と言った事も何回かありました。嫌な事は人に話したり、相談したりストレス発散の為の楽しみを見つけたり、開き直ったり忘れるようにしたり様々な事をして今に至ります。どこにいこうが何をしようが良いことばかりではないし悪いことしか目がいかなくなるとそこしか見えなくなります。何をするにしても一長一短あるかと思います。悩んだら紙に書き出して対処方法を冷静に考えると次の行動ができると思います。焦らず慌てずボチボチいきましょう。


No.3
<2021年04月13日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

リハビリ病院を探してみたら良いと思いますよ
全然焦らなくて良いと思うし、家庭の事情があったなら、その旨うまく伝えたらいいだけです
ハロワや看護協会で履歴書や職務経歴書、面接のポイントなど無料で指導してもらえるので利用してみてくださいね


No.4
<2021年04月15日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

新卒の急性期での4~5時間の残業、当たり前でした。帰宅後の自己学習も求められました。だからってブラックとは思いませんでした。いくら勉強してもしたりないからです。見るもの触るものすべてが新鮮で先輩たちの指導がきつくてもできない人に言いたくなるのも理解できたし、できないと他人様の生命に関わることであったり自分自身のスキル成長には必要なことだと受け止めていたからです。
医師もナースも専門職です。長い労働時間が心身のアンバランスを生じるのは証明されています。でも時間を惜しんで学ぶ心持ちと就業時間以外の残業はほどほどに力を抜いてするなど、やり方次第ではなかったかと。助言やアドバイスや応援や励ましなどがあれば少し違ったかもしれません。
主様のモノの受け止め方と言いましょうか。個性は個性として、でもそれは自分自身にとってタメになるものでしょうか。結果としてジプシーナースです。履歴書に記入するものとしては加減できても自分の中でナース歴の足跡は認知したままになるでしょう。
・十人十色。
・言いたい人はいろんなことを言ってくるけどその人は他人。
 主様の人生の何の責任も取ってはくれないしお世話もしてくれない。気にしない。
・奉仕と思いやりの気持ちで向き合うといずれ自分に戻ってくると信じる。
 時間と手間を惜しまない。
・こころを強くする書籍やアイテムを所持する。
・白衣は鎧。患者家族やスタッフは敵ではないけどみかたでもない。
 白衣を脱ぐまで気を許さない。
・お口は災いの元。余計なことは言わない。
・するべきことはやる。やるっきゃない。


No.5
<2021年04月15日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

みなさんコメント有難うございます。
ゆっくりよく考えて、リハビリ病院に絞り、転職活動したいと思います。


No.6
<2021年04月16日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

わたしも転々と転職しているので、お気持ちよくわかります。
卑屈になることはないし、リハビリ病院を探したらいいと思います。
面接で家族の介護が落ち着いたのでもう一度働きたいことを伝えたら、大丈夫だと思います。
看護の世界は、転職が多いと思います。なので匿名さんだけではないから、気にすることないですよ!
前向きに頑張ってください。応援しています。


No.7
<2021年04月24日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

家庭の事情があったのなら仕方が無いですよ
女性は家庭内でケアの役割を求められることが多いですから、事情をわかってくれる職場も必ずありますよ
応援しています

 
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