吸引をしたものの痰が引ききれておらず、痰を詰まらせてしまいました。それに気付かず発見が遅れ、そのまま2時間後に亡くなられしました。
全て私の責任であり、もうどうしてよいのかわかりません。
苦しませてしまった。
死にたいです。本当に死にたいです。
今度からSPO2を頻繁にチェックしましょう。
気付かなかった、ということは防げるし、他にも色々と手をうつことが出来るかもしれません。
私の祖父は同じ状況で亡くなりました。
痰が多いのだから、誤嚥性肺炎にもなりやすいし、いずれ亡くなる運命で寿命だったと思いますよ。
急変に気がついて、必死にサクションしたみたいで、サクション瓶が血だらけでした。私が高校生の頃の出来事です。
その後、看護師になりました。
呼吸器科を希望して、祖父と同じ患者さんがいないようにと、サクションが命取りになると危機感があるので、優先順位をかなり高くして業務しています。気管にヒットして引ききる感覚は分かりますか?その時に酸素が高くて、少し取れたから良いかな。と手前だけの痰をとっていたら詰まれば5分で呼吸停止です。感覚がわからないのであれば練習してください。
今回のことは、現場ではよくあることですが、心に刻んだあなたはもう同じことは繰り返さないのでは?落ち込んでいても何も始まらないです。看護師辞めるか、練習して一人前になるか、選択はあなたができます。
あんまり自責の念にとらわれないでくださいね。
殺してはいません。
痰つまりは…こんな言い方するのはダメかもしれないけど
「よくある最期」です。
溢れるほど痰が湧いてくるって最期の方にはよくあります。
かと言って痰を取り切ろうと頑張れば酸素が足りなくなります。
駆け引き難しいところです。
私も何回もそんな場面に出くわしていますし、きっと他の方も出くわしていると思います。
私も、ここに書きたくないレベルのアクシデントを起こしたことがあります。痰の吸引よりもっともっと単純な自分自身のミスで医療事故でした。
3ヶ月休職させてもらって、それでも復帰させてもらいました。
2度と起こさない。それだけです。
それでもお辛いのであれば、一度離れて気持ちを落ち着かせてください。
あなたは死ななくていいです。
痰を引ききろうとして頑張ってもその時に低酸素や徐脈におちいって亡くなったかもしれません。
痰が原因だと言う証拠があるんですか?痰での閉塞だって言われるの調べるの難しくないですか?高齢者だと死因調べたりなかなかありませんよね?
それは、それは、大変な思いをされましたね。
心中、お察しします。。。
痰を吸引しても、痰の切れが悪い患者様いらっしゃいますよね。
吸引しすぎても粘膜や神経を傷つけたり、嘔吐したりしますからねぇ。
これからは、吸引後は、痰が詰まらない体位にして、適宜、様子観察していきましょう!
肺のエアー入りや肺雑の有無、SPO2測定など・・・・
状態に応じて、タッピング等・・・
もう、知っていると思いますが、、、
死にたいとのことですが自分をそこまで責めなくても大丈夫です。
その患者さんは亡くなってしまったとのことで時間を巻き戻すことは誰にも出来ませんから、ある程度気持ちに整理がついたらまた前を向いて。
ただこれからは同じ失敗をしないようspo2を確認されてください。
大変な経験をされたとは思いますがあまり取り乱さず。
人は言わないだけで多少のミスはあるものです。
お疲れ様です。
吸引も苦しいです。
引けば良いってものじゃないです。
私の娘は1歳の時、吸引されすぎて殺されそうになり後遺症も残りました。
『殺されそう』とかって言葉は使いたくなかったのですが、主様の言葉に合わせました。
吸引していたなら、痰詰まりじゃないんじゃないですか?
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