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昔の知識が邪魔をする

<2020年11月25日 受信>
件名:昔の知識が邪魔をする
投稿者:しか

開院30年以上の古いクリニックに再就職しました。
手技や知識など、昔から受け継がれている方法で、なかなか馴染めません。「うちのやり方を、覚えて」と頑なです。
ディスポの手袋やエプロンはほぼ使用しません。
郷に入っては郷に従え、というのはわかりますが、納得できずにいます。なにか、私自身を納得させる方法を教えて下さい。

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No.1
<2020年11月25日 受信>
件名:郷には郷に従えない時もある
投稿者:ヴィヴィ

医療は日進月歩している時代です。

古い、進歩のない医療を学んでも、意味ないと思います。かえって危険です。

昔の常識は、今の非常識です。

退職は、、、
いかしかたがないと思いますがね。。。


No.2
<2020年11月26日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

クリニックはそういうもの、で納得して頂くしかないと思う。
コストの問題が1番であり、必要な物であっても惜しみなく使う事は出来ませんでした。
やり方を覚えて、と言うスタッフさんはそれをよく知っているからです。
頑なと言うのは「院長に従うしかありません」と言う意味ですね。
スタッフさんに言っても意味がなく院長に訴えないと。
でもとても嫌いますよ。
仕事に影響が出る位に・・苦笑。
従えないのなら結構と言われるのがオチです。


No.3
<2020年11月26日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

昭和40年代に開院したところに入職したら物品が骨とう品かしら?というものがたくさんあり、また手法も。。。
昔、針の使いまわしで肝炎発症し今じゃ国が保証しているくらい、当時は常識でも今は非常識なことってあると思うんです。
結局私は退職しましたが、当時は通勤に時空までもを超えて過去に戻って仕事をして、患者は現世の人ではなくて過去の偉人にケアしている、と思い込もうとしてました。


No.4
<2020年12月03日 受信>
件名:ありがとうございます。
投稿者:しか

投稿者です。みなさん回答ありがとうございます。
色々と考えて、私には、郷に従う覚悟ができず試用期間中に辞めることにしました。
古いものから新しいものに慣れるのは苦労しませんが、一旦新しい知識や常識を知ってしまってからは前のにはなかなか戻れませんね。
今はただひたすら退職日を待って心を「無」にして働いています。しかし、退職決めてからが長いですねー。針のむしろのようで辛いです。

 
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