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退職理由

<2020年10月25日 受信>
件名:退職理由
投稿者:ぽん

現在高等看護学校1年生です。准看護学生時代は助手として、資格を取ってから准看護師として産婦人科クリニックに務めていたのですが、分娩に立ち会うことや帝王切開の外回りをすることに対して、なぜかと言われたら自分でも上手く言えないのですが恐怖感を覚えてしまい、心臓がバクバクしたり、仕事に行く度に勝手に涙が出てきたり、胃炎になったりしていました。また、中絶手術の介助をすることが多く、最初のうちは介助をするだけで精一杯だったので何も考えられなかったのですが、少し慣れてくると、今の今まで生きていた命を言い方は悪いですが殺してしまっている、それに携わっているということに対して精神的に辛くなり、スタッフ間は仲が良く、先輩にも良くしてもらっていたのですが、今年の8月に退職しました。 そろそろ転職先を探そうと思っているのですが、面接で退職理由を聞かれた際に正直に話しても良いのでしょうか?転職サイトを見るとネガティブな理由はポジティブに変換して伝えると書いていますが、どう頑張ってもポジティブに変換できません。

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No.1
<2020年10月25日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

退職理由はポジティブにというのは、中絶介助がつらい等の気持ちをそのままポジティブに言い換えろという意味ではありません。他の前向きな目標や意欲を前面に押し出しなさいということです。
転職志望先にあわせた内容で「何に関心を持っておりどんな看護がしたい」等の動機をきちんとまとめるのがポジティブの意味です。現職場の不満を言うのではなく、たとえば「これまで周囲の人に恵まれ楽しく働いてきたが、看護師としてもっとこんな経験を積みたい」「現職場で学んだこんなことがこのように活かせると思う」などの意欲的な気持ちを無理なく分かりやすく伝えればOKです。
もちろん転居や家庭事情、現職場の廃業などやむを得ない事情がある場合にそのことを理由に挙げるのは構いませんが、中絶という闇の部分をあえて面接でクローズアップする必要はありません。何々がいやだから退職したというのはどうやってもネガティブな印象になります。


No.2
<2020年10月25日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

私はそういう理由でしたら、正直にお話しても良いかと思います。
人それぞれ、倫理観、価値観、看護観は違いますから。
それに、OPEなどは向き不向きありますから。
決して、OPEが怖いから、嫌だからとの否定的発言は言わないで下さいね!

今度はOPEなどがない分野に応募するのですよね?
だとしたら、こちらの分野に興味があるという事を強調してお伝えすればいいのではないでしょうか?

 
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