訪問看護。職員がコロナ。
他職員は濃厚接触者にはなりませんでした。
利用者数名が濃厚接触者となり、保健所から2週間サービス停止となりました。
それなのに、休んでも大丈夫なケースでも、クレーム来たという理由で、pcr結果が出る前に訪問するよう、管理者から指示が出ました。
他に感染に弱い訪問も担当しており、クレームの事例は、家族で対応できるケースだから、2週間は行かないと管理者へ伝えました。
肩凝りなどのマッサージです。普段から、家族もされてます。
事務所で準備した装備をすれば、利用者が陽性でも、訪問看護師は濃厚接触者にはならないのか聞くと、それは分からないとの返事。
そして、めんたま飛び出そうなことを言われました。
なぜ濃厚接触者になりたくないの?
管理者に説明しました。
自分しか行けない精神の訪問に行けなくなる。
自分が誰かにコロナをうつすかもしれない。
自分や家族を危険にさらす。
そう訴えましたが、
管理者は、そんなの、みんな事情は同じ。
必要性は低いけど、来て欲しいってクレームすごいから、うるさいから行って。
私が指示を拒否すると、管理者が訪問。pcr結果前に。
他にも濃厚接触者の訪問へ、pcr前ですが、管理者の指示で訪問した看護師がいました。
そのまま、施設へも。
そこは濃厚接触者がいない施設。
濃厚接触者以外の訪問は、事前に訪問して良いか、電話確認することを提案しましたが却下。とにかく行ってコロナの説明するようにと。
私は指示を無視して、電話確認してから訪問しました。
指示通り動いた看護師は、pcr前の濃厚接触者へ訪問してから、施設へ。
その場で説明したところ、事前に言って欲しいと言われ、しばらく訪問なしになったそうです。
事務所として、毅然とした対応、説明して欲しいし、他の利用者を守る行動をとって欲しい。
リスク管理、優先順位、全てがズレている。
安心して働けない。いつか自分が媒介になって殺してしまうかもしれない。
知らなくてコロナうつすのと、分かっていてやるのとでは、大違い。
やってられない。
酷い管理者ですね。やってられないですよね。わたしなら退職案件です。
退職を決めてから1週間後に伝え、その1週間後に、退職届を出してきました。
面談をしたいと言いつつ、ドタキャンを繰り返す管理者。
命は大事。お金より大事。
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