バルーンカテーテル留置の方で、緑茶色便の排便を確認した際に、ネラトンカテーテル(ゴム製)の部分が、出た便のような焦げ茶色をしてました。
一瞬、穿孔してるのかと思いましたが、熱発もなくバイタルに異常はありませんでした。バルーンカテーテル内も白色浮遊物はありますが淡黄色尿です。
ただ、バルーンは1週間前に交換したばかりの状態でした。
蓄尿バック内やカテーテルがやや紫変色も確認したので、尿路感染傾向にありますが、その日は緊急性はないと判断しました。
ネラトンカテーテル内の茶色変色は、便の色ではなく、細菌による変色と考えてよかったのでしょうか?
変色していたのはカテーテル内なのですか?だとしたら、便が入り込む余地があったということでしょうか?尿道口から?接続部から?というか、ゴム製のカテーテルは透明ではないので、カテーテル内部の変色は見えないと思うのですが・・・
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