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カテーテル検査

<2020年06月04日 受信>
件名:カテーテル検査
投稿者:むしゃねこ

看護師3年目で.ICUに新人の時から勤務してます。
2年目後半からカテーテル検査に入り、不器用ながらも日中のカテーテル検査を自立していました。
今日久々のカテーテル検査で、カテの超ベテランナースと一緒に検査介助に入ったのですが、ボロボロでした、、、
具体的には、記録に集中しすぎてる、動けてない、要領が悪い、きっと前注意されていることを言われているはずだ、このままカテに入れたくないと感じた、等々、ほんとダメダメでした。
何回かカテに入って、少し慣れてしまっていたのもあると思うのですが、先輩の言ったほとんどが図星で、図星過ぎて、気持ち的にへこみました。
日々の仕事でもそうですが、こう言った検査介助で、先を読んで、柔軟に動くにはどうしたらいいでしょうか。また、向いてないと思った時の気持ちの整理はどうしたらいいでしょうか、、

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No.1
<2020年06月04日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

猫を飼っていますか。猫が好きですか。
ねこってダラケテいる姿はとってもかわいいし癒されますが一方で俊敏な動きってどうしてできるか、じーっと見つめますよね。あれはいぬほどではないにしろにおいも感じようとしていたり、聞き耳も立てている、そして次の動きにつなげているのではないでしょうか。
同じように見様見真似をするのです。動きをじーっと見ながら医師やほかのスタッフの視線や空気感や波動を感じて次の動作はどうしているのかを肌で感じとる、そうやって職人技を習得していくのです。
まだ3年目ではないですか。これ10年目です、って言われると「今まで十分頑張ってこられたのでこの際残念ですが他科に異動させていただくか転職しましょう」って提案しますがまだまだ道の途中なので気落ちしている時間があるくらいなら復習を繰り返しましょう、と励ませる範疇です。
よくスポーツ選手がするのはイメージトレーニングです。ただイメージするのではなくて自分自身の力量をふまえたり、アクシデントがあった時の対応まで思慮するのです。そして勝負に挑むときには戦う前からダメダメおもわずに「私はやれる」と信じることです。もしダメでも「いつかできる」とまた信じるのです。


No.2
<2020年06月06日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

私はとにかく必死にそれぞれの先生の動きと検査の流れをメモして覚えました。
A先生はこの時こうする、B先生はここまで準備しないとダメ。
個性的な医師ばかりの病院なので使うカテのメーカーまで好みによって違いますから大変です。
あとは基本をしっかり。
予習の時にどこまで検査するのか、治療するのか、心臓の術前なのか術後なのか。

ひたすらメモ、復習、振り返り。それしかありません。
頑張りましょう


No.3
<2020年06月07日 受信>
件名:猫からの学び、強いて言うなら、、、
投稿者:blackcat

いくら慣れた仕事でも、久しぶりにやれば、上手くいかないのは当たり前。
看護師ではなくても人間なら、だれでもある。
今日の失敗は明日へ生かそう。
強いて言うなら、今日の失敗を家で復習して、次回の予習やシュミレーションすることかな?!
あなたは、初めてではないのだから、次回は絶対、できるはず!!
過去の事をくよくよしているしているエネルギーを未来の事を思い悩むエネルギーに転換しよう❗

ちなみに私も猫飼っていますが、猫見てても何もわかりません、、
強いて言うなら、狙った獲物に対して、目はランランと光り、牙を出し、爪をむき出しにして、飛びかかって、むしゃぶりほふることくらいしかわかりません、、、

欲しい物には貪欲なうちの猫です。。

 
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