看護師歴11年になりますが、採血や注射を打つことにまだ抵抗があります。。外来に配属になり頻度が増えたこともあると思います。治療に必要なことは重々承知です。でも毎日こんなに人に針刺していいんだろうかとか、痛いことばっかりして申し訳ないと思ってしまい、罪悪感があります。。
ウロにいてホルモン注射を打つ機会が多く、太い針のものをブスッといくタイプのもあり...。患者さんに痛くなかったと言われたときとかは救われた気持ちになりますが、今日はいつもより痛かったと言われるとやっぱりちょっと凹みます。外科にいた頃も刺す機会多かったけど、オペのためだったし、落ち着いたら抜いて退院だったし、今だけごめんねという気持ちでしたが、ホルモン注射って打ち続ける人多いし、打っててもそのうちPSA上がってきたりとかあるし、かわいそうになってしまう...。
皮下注射はできるだけゆっくり注入したり、研修に行ってみたり、努力はしているつもりですが、痛いものは痛いですよね。
同じような経験などお持ちの方いらっしゃいますか?現在どちらで働かれていますか?
癌告知も結構あっさりだし、その後のフォローをする時間もとれず、それもなんだかモヤモヤで...外来向いてないですよね。。看護師自体向いてると思ったことないけど(T-T)今子供もいて、主人の仕事も夜勤ありなので、病棟は難しいんですが....わがままばかり話してすみません。。
うーん。
罪悪感はまぁ、多かれ少なかれありますよね。
でも、患者さんには必要な処置なわけで、私たちは治療の手助けしているのですよね。治療の一環。
早く良くなって、少しでも楽になって、いろいろな思いで針を刺してますね。
誰かかやらないといけない事。私たちは、その為の資格を持っている。
私たちはプロです。
みぃこさんも、これからも患者さんに寄り添ってください。
こういう事で悩むのは、良い看護師だと思います。
余計なこと考えすぎです。
針を刺すのだから、痛いのは当たり前。
考えてしまうのであれば、『どうやったら、あまり痛みを与えないで採血とか皮下注ができるかな?』って。
針を刺してる最中によけいなこと考えたら、針に考えが伝わって(手元がプルプル震えて)余計痛みを与えてしまいます。
遅くなりすみません。みなさんありがとうございます。
刺してるときは集中してるので震えたりとかはありません。あとからふと考えてしまうんです。カンファもないし、流れるように診察係や処置係をやっているので、余計考えるようになったのかもしれません。色々考え直してみます。ありがとうございました。
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看護師お悩み相談室