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看護助手1人でオムツ交換

<2020年02月17日 受信>
件名:看護助手1人でオムツ交換
投稿者:匿名

今の勤務先は夜勤帯、看護助手1人でオムツ交換にまわります。
ADL全介助の人も状態の悪い人お構いなく、助手1人または2人でまわります。
看護助手も1人でできるからと言います。
私は恐ろしいなと思っているのですが、長年働いている看護師も助手もそれが当たり前のようです。
私ができる時はオムツ交換を手伝いますが、体交やオムツ交換は助手だけに任せていいのでしょうか?

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No.1
<2020年02月18日 受信>
件名:複数で行うものでしょう
投稿者:コンパス

おむつ交換や体位変換は、2人で行うべきでしょう。

患者さんは元より、実施する助手さんの身体にも負担を与えます。そして、褥瘡や持続点滴中の患者さんの場合、思わぬトラブルを引き起こしかねませんから。

そして、その場合、実施した助手さんは元より、看護師側も責任を問われかねないですから。

何かあってからでは、遅いので、一度、上司に相談して見れば...。


No.2
<2020年02月18日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

任せていいというか、おかしくないですか?オムツ交換は看護師の仕事でもあると思うのですが。
ヘルパーさんは誰も文句を言わないのですか?1人でやると腰を悪くしますし、重症な人は主さんが言うように1人でやるのは怖いと思います。
うちの病院は、夜勤と日勤と時間を決めて看護師も助手も全員でオムツ交換に回る時間がありますよ。そういう時間を設けてみては?


No.3
<2020年02月18日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

理想は二人一組のペアなんでしょうが、そこの人達が一人でいいって事なら仕方ないんじゃないんですか?
患者さんの安全を考えたら二人でやるべきなんでしょうけどね。


No.4
<2020年02月18日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

障害者で筋緊張があったり手の動きや寝返りのように動く人の便のおむつ交換は二人ですることもありましたが。他は一人ですね。
例えば職員二人で一部屋ずつやっていって、大変そうな患者さんの時は、お互い声かけあって手伝ってもらう感じです。


No.5
<2020年02月19日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

単にADL全介助だけを理由に1人でオムツ交換や体位変換ができないというのは疑問です。正しい知識技術があれば1人でも大きな負担なく行える場合がほとんどですし、トランスファーシートなどの用具の工夫も可能です。身体介助は看護師の専売特許ではなく、助手や介護職のほうがずっと上手な場合も少なくありません(そうでなければ施設なんて成り立ちませんし)。
また実際問題として、私の病棟のように全介助の方ばかりの環境で全員を2人介助する人手と時間の余裕のあるところもあまりないと思います。私のところでは夜勤の大量のオムツ交換は看護・介護で手分けし、2人介助を行うのは弄便で全身汚染しているとか介護抵抗が強く激しく暴れるような人、また後述の場合に限ります。

ただ病状の悪い人については基本看護で行くべきだと思います。観察ポイントと対処をおさえているのはやはり我々になりますから。私の病棟ではルート類が入っている人、酸素投与中や心電図モニタ装着中の人は必ず看護が行くルールです。ルート類や本人の状態により2人介助の判断をする場合もあり、そのときは必ず1人は看護が入ります。


No.6
<2020年02月24日 受信>
件名:アドバイスありがとうございました!
投稿者:匿名

まとめてのお礼になってしまい、申し訳ありません。
皆様、アドバイスありがとうございました。
正しい知識と技術があれば1人でも可能とのアドバイスをいただき、今後も研鑽していきたいと思います。
しかし、基本2人ペアで回った方が効率も良いのかなと思いますし、患者様にふさわしい方法で行っていきたいと思います。
ありがとうございました!

 
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