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至急アドバイスお願いしたいです!

<2019年12月09日 受信>
件名:至急アドバイスお願いしたいです!
投稿者:y

私は現在看護系大学在学中の4年です。
助産師を目指しており、助産専攻科の受験真っ只中です。
在学中の大学の助産専攻科は大学院(2年課程)であるため、早く働きたいという思いから1年課程の別大学助産専攻科を受験しています。
助産専攻科は倍率が高いことを認識していたため、就活を行い
内定を頂いておりますが、合否が出るまで内定保留にしてもらっている状態です。
内定先の病院からの連絡もあり、内定保留は年内までということになりました。そのため、明後日(12月11日)最後の受験を迎えます。

これまで2校受験してきましたが、面接が苦手で失敗してしまい
不合格という結果でした。
幼い頃からの夢の実現のために最後のチャンスを無駄にしたくありません。

★以下、現在考えている志望理由・助産師になりたい理由・目指す助産師観です。(先生、家族より簡潔に端的にとのアドバイスを受けました)
志望理由:
私は母体と胎児2つの命を守り、家族形成を支える一員となり、地域母子保健の発展に貢献できる助産師を目指しております。
この目標を実現するために、地域の妊産褥婦との交流を踏まえ地域母子保健の発展に寄与できる助産師の育成に力を入れている貴学で積極的に学びたいと思い志望しました。

助産師になりたい理由:
私は小学生の時、地域の助産師による「命の教室」に参加し、あなたの大切さを学び、妊娠・出産に関心を抱くようになったことが助産師を志すきっかけになっております。
母性看護学実習で出産に立ち会い、妊娠・出産は新たな命と向き合う素晴らしい出来事であること改めて感じました。同時に助産師は、女性の健康支援を行う上で重要な役割を担っていることを学びました。命の誕生の瞬間に携わることができ、妊娠・出産の過程を通して女性の健康支援を行なっていける助産師という職業に強い魅力を感じているため志すことを決意しました。

目指す助産観:
私は「命の教室」を通して自分自身に大きな影響を与えてくれた助産師のように、幅広い年齢層に命の大切さを伝えていく助産師を目指しています。
子どもだけでなく親御さんにも命の大切さを知ってもらい、児童虐待や自ら命を絶ってしまう子どもを減らせるような子育て支援を助産師という立場から行なっていきたいです。
そして、最終的な目標は、貴学で学ぶ知識・技術を大学時代海外研修で訪れたインドネシアの助産師に伝え、母子保健の発展に貢献できるような存在を目指したいと考えております。

アドバイス、ご指摘
よろしくお願い致します。

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No.1
<2019年12月09日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

全体にありがちな文言を並べた感じがして、とくべつ印象には残らないですね。でも志望理由や動機なんてみんな似たようなことを書いてきますから、無難にまとまっていればいいでしょう。
こんどこそ合格をというなら実際の受け答えの練習に力を入れたほうがいいと思いますよ。

文章でとくに気になったところいくつか。
○「『命の教室』に参加し、あなたの大切さを学び」というのはどういう意味ですか。あなたって誰?
○「助産師という職業に強い魅力を感じているため志すことを決意しました」というのは言い回しがくどくてぎこちない印象。「感じているため」だと時制の統一感がないので「感じ」または「感じたため」のほうがいいと思います。「志すことを決意」も助産師を志すか助産師になると決意するかですっきりさせた方がいいように思います。文の構成を見直してみて。
○せっかくの体験を盛り込んだのはいいのですが、「インドネシアの助産師に伝え」という部分はなんだか唐突で取ってつけたような感があります。インドネシアと限定する理由は海外研修でたまたま行ったことがあるからというだけ?将来的に国際的事業に携わりたいことをアピールしたいのなら構成をもう少し工夫されたほうがいいのでは。


No.2
<2019年12月10日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

助産師というよりも保健師になる人が抱く志望理由になっているような気がします。


No.3
<2019年12月10日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

別に変な内容ではないし、受験なんて運ですから気楽に臨まれては?
あなたが思っている回答では無いと思いますが
看護師として働くことも出来るんだし、なるようにしかならないですよ
気負いすぎず気楽にね


No.4
<2019年12月10日 受信>
件名:くどいというか…
投稿者:匿名

教科書的な言葉が多すぎるのではないでしょうか。あなたの生の声が文章からは伝わってきません。受かりたいあまりに、あれもこれもと耳障りの良い言葉を羅列してるような印象です。なんというか、地に足が付いていない感じです。
家族形成を支えるって?地域母子保健を発展させるって?つまりはどういうことでしょうか。言葉の意味が広すぎます。具体的にどういうことをしたいのか分からないです。
最後にインドネシアの看護師のことが出てくるのも唐突です。地域地域って言ってるから地域密着の助産師を目指すのかと思いきや、なぜ最終着地点がそこなのか、意味が分かりません。
もっと簡単な言葉でも良いので、自分の具体的な体験などを深めて話したらどうでしょう。


No.5
<2019年12月11日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

地域母子保健の発展に寄与する助産師になりたいと言っていたのに、最後には、インドネシアの助産師に学んだ知識技術を伝えるのが最終目標、と書いていますよね。一貫性がないし、なぜインドネシア?です。しかも、インドネシアで教える側に立つためには、それなりの経験と実績を積まないとならないはずですが、いきなり教える側に立ってしまっているのは、正直好印象とは言い難いです。

私がお世話になった大学の教員は、「最近は、災害看護や海外で看護をしたい、と面接で言う受験生がたくさんいる。災害看護も国際看護もそんなに簡単にできるものじゃない。そこにたどり着くまでにどうするかって話なのよね…」と苦言を呈していました。

 
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