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インフルエンザ検査

<2019年12月04日 受信>
件名:インフルエンザ検査
投稿者:匿名

うちで使用しているキットは5分間の物です。
試薬を落とし、正常に検査できていますの部分にマークが出たら、試薬と検体は破棄しています。
すごく昔に「検査時間以上経過したキットでの判定は信用性がない」と書いてあるものを見たので、私は5分後に医師に報告しています。

稀に検査完了マークも出ていて5分後の判定でもマイナス、10分位経過するとAまたはBの判定が見えないほどごく薄く出てくることがありますよね。
私はその現象こそ上記の信用性に欠けるという事例なのではと思っています。
ただ、2人勤務なのですがもう一人の自己主張が強すぎるナースが、5分経過してマイナスの場合、更に5分延長するのです。
自分の知識と技術が誰よりも正しいと思い込んでいて、誰の意見も聞かず気性の荒いナースなので言うのも面倒で放置しています。DRも「言うとギャーギャーうるさいから放っとけ」的な感じです。

私の記憶が間違っているのでしょうか?皆さんのところでは、検査時間以上経過したキットに現れる薄いプラスのマークはどのように判定していますか?
そのナースが検査延長ばかりする為に、広い待合室はガラガラなのに狭い待機室は検査結果待ちでぎゅうぎゅう詰め。結果説明はマイナスの結果でも通常順番待ちの患者さんより先に回している為(これもそのナースの独断です)通常の順番待ちの患者さんが延々と待たされ、処置も採血もないたった40人足らずの診察に4-5時間かかるというありえない効率の悪さで、患者さんは当然ですが私までイライラします。

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No.1
<2019年12月04日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

一番良いのは、キットを販売(製造)している会社に問い合わせてみる事だと思いますよ。 それではっきりした事が分かれば、もう1人の看護師も納得するのではないでしょうか?  説明書には書いてありませんか?   私が勤務したクリニックは、機械で判定していたのと、今現在は院長自ら全て自分で行なっているので看護師はノータッチなので、はっきりとはわかりません。すみません。


No.2
<2019年12月04日 受信>
件名:添付文書
投稿者:匿名

判定時間5分は最短で判定可能だということだと思います。
陽性ならそこで判定してOK
陰性なら さらに5分延長します。
それ以上は延長しません。
うちで使ってるキットはこのような感じですね。

陰性でも 臨床症状、感染者との接触状況から
インフルと診断されることもあります。
検体の採取のしかたが(擦過する部位)間違っていると陰性に出てしまう
可能性があるから。

40分以上経過したものは 陽性になっていても
診断に適さない等、添付文書に書いてありましたよ。

読んで確認すれば 変な軋轢は解消されませんかね?

きちんと検体を採取し 正しく検査し 正確に判定。
先生に相談し業者さんに勉強会を開いていただくなど。
医師でも 検体を正しく採取していない場合も多々あります。

最近は鼻かみ液でも検査可能なキットもあるときいたことがあります。
キットによって違いがあるので 確認してみることをお勧めします。

インフルの待ち時間は患者さんも辛いですもんね。


No.3
<2019年12月06日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

うちのクリニックでも似たような事例があります。
5分で陽性反応がてないのに、院長と古株ナースが、「あっ!見える見える。」と、明らかに陰性なのに、見える!のゴリ押し。
また、検査結果をちょっと待とうと、高熱で辛そうな患者を無駄に待たせます。  

インフルエンザ判定キットは、色々な種類があるので各メーカーの注意書を確認することですね。

インフルエンザ診断。所詮、開業医って、それだけのレベルでしょうか?
患者の待機時間が長いと必然的に、院内の感染リスクが上がるのに。

 
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