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筋肉注射について

<2019年10月20日 受信>
件名:筋肉注射について
投稿者:あき

内科のクリニックで働く看護師です。
無知で恥晒しですが教えて頂けると幸いです...。
粘度の高い薬剤の筋注をすることが度々あり、その際に出血してしまうことがあり知識と技術に自信がなく不安を抱えています。(それは患者さん側だと思いますが)
先輩の看護師から薬液が重いから23gで注射してと言われています。
手技としては、肩峰3横指下の部分に針先を上に向けて針の半分程度(1.4センチくらい)を垂直に刺し痺れ等を患者に確認して逆血の有無を確認後、薬液を注入します。
薬液注入時の固定が出来てないのかはっきりと原因が分かりませんが針を抜くと出血してしまいます。皮膚の構造上血管の中に針先が入っていなくても、針を抜くと出血が少なからずあると思いますが、止血をしないといけない程度の出血があります。
この場合、原因が何で、どのように手技を改善すれば防げるのか、助言頂きたいです。
また、針を抜いた後、出血してる為揉むと止血出来ないと考え、圧迫止血をしていますが、この場合は抜針後どのようにするのが正しいでしょうか。

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No.1
<2019年10月21日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

前も相談されていました?
その時のアドバイスを参考にしてください
周囲のスタッフに聞いてみては?
患者さんの既往症や内服の影響もある場合もありますし


No.2
<2019年10月30日 受信>
件名:粘度の高い薬剤とは?
投稿者:はむ

外来クリニックに勤めている准看護師です。
23Gの注射まではあっていますが、その薬剤と患者さんの皮下脂肪や筋肉の厚さにより変わってきます。
皮下脂肪のある方では肩峰3横指下もありですが、必ずしも肩峰部位のみとは限りません。
臀部の方が痛くないという方もいます。
出血があり、止血しなければいけない、とありますが
神経組織にあたっていたりしませんか?
主さんは筋肉注射、垂直とありますが、その患者さんによって角度を変えることも重要です。
もう一度復習されてみてはどうでしょうか?

 
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