点滴でインシデントを起こしました。怖くて報告はしましたが少し嘘をつきました。
呼吸状態が悪くなった患者さんに当直医から点滴の処方が出ました。高カロリー補液の側管から投与しましたが途中で落ちておらず、配合変化を聞かずに投与していたことに気づきました。
やってしまったと思い、焦りから別ルートから投与しようとしましだがトロミと混濁があり投与できず焦っているところをリーダーご気づきました。点滴にトロミがあることも気づき薬剤師へ報告。高カロリーの側管から言っていたということが言えず、もう一個言ってた点滴と同じルートを使っていたと嘘をつきました。
薬剤部には高カロリーの側管から言っていたことはバレていると思います。
嘘をついたこと、怒られることが怖くはとのことが言えなかったこと、ほんとは高カロリー補液の側管から言ってたことがバレていると思うと罪悪感と恥ずかしさ、後悔の気持ちがあり寝れません。
なぜ嘘をついたのか、本当のことを言えなかったのか自分がいやになります。
大変でしたね。反省しており、自身でも相当なショックだったと思います。しかし、嘘をついてしまったことは、患者様の命を預かっている医療職者としては、良くありません。高カロリー輸液ということは、CVルートからの投与ですかね?点滴ルートよりもリスクがあります。最近はいろいろな薬品が増えて、看護師でも配合変化について理解することが難しいです。なので、私は不安であれば、薬剤師にその都度確認するようにしています。
誰でも失敗はあります。嘘はついてはダメです。気を落とさずに、これからの看護師人生楽しく頑張ってくださいね。
気持ちすごくわかります。でも自分の家族が同じことされたらどうでしょうか。すごく嫌ですよね。
今回の嫌な部分は忘れてこれからは気をつけましょね。
隠したい気持ちはすごくわかります。看護師頑張りましょう。
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看護師お悩み相談室