内科クリニックで働く看護師です。
あまりに基本的な質問でお恥ずかしい限りなのですが、解決したいのでお教え頂けると幸いです。
現在働いているクリニックでは、筋注も皮下注も主に26G(13mm)を使っています。薬液が重め(メルスモンなど)な時だけ23G(ブルー針)を使っています。
教科書等を見ると筋注で主に26Gと書いておらず、そもそも筋肉層に到達するには何センチ刺入すれば良いのか、明確に分かっておらず教えて頂きたいです。
調べた結果、日本看護科学会誌の研究に、BMIが18.5以上30.0以下では1.5センチが妥当だと記載されており、26Gではギリギリ届かないのではないかと自分が行ってる手技に自信がなく、ありえないことですが正解を教えて頂きたいです...。
筋注23G 皮下注27G を使っています。
施設や科の特徴、医師の好みもありますね。
全て教科書通りに行ってはいないですね。注射部位でさえ医師によってまちまちです。
以前勤務した循環器クリニックでは、筋注は23G、予防接種等は26Gでした。現在勤務している内科のクリニックは医師の指示で全て26Gで行っています。注射は今迄勤務したクリニックは全て医師が注射を行い、看護師は注射のセッティングのみでした。
このサイトはリンクフリーです。好きなページにリンクを張って頂ければと思います。
看護師お悩み相談室