看護師お悩み相談室

看護師になり新人まだ３ヶ月目です。学生になる前は別の病院で７年間看護助手として勤めてきました。そこの病院ではナースコールは看護助手も出るようにしていたため現在看護師となり新しい病院ではナースコールは看護師のみが出るようにとのことで私の中ではあまり大変って程でもなく仕事をこなしてきました。

しかし、最近ちょっと違うなと思うようになりました。
最初はお互い様だし、自分の受け持ちやチームだけではなく他のチームのナースコールも出るようにしていました。また、他のチームの看護師が後々気が付いて対応中声をかけて変わってくれるなどをしてくれて自分の記録の時間などにあてる時間を作ることができました。

でも最近では他のチームのナースコールに出ても変わってはもらえず。また、担当の看護師が様子を見に来て、不穏気味になっていたりするにも関わらずスルーされてしまったり、何故か明日の自分の仕事をを進めてナースコールに出ないという光景がよくあるなと感じました。他のチームだし、患者様の情報も知らないのでナースコールが鳴ったらそのチームの看護師に出てもらおうと思い鳴ってもすぐ出ないでおこうと少し放置していたらいつまで経っても出ることはなく、回復期なので早めに対応しないともしかしたら転倒転落する危険性もあります。最終的にいてもたってもいられず私が出ました。もちろんナースステーションには記録を書いてるだけの看護師、自分の仕事が終わってる看護師はいました。

人にもよりけりですし、新人だからなのか。
オムツ交換、更衣、トイレ誘導程度なら私もできます。なのでこんなことで私の仕事が進められないからと言って変わってほしいと中々発信することができません。毎日１時間くらい残業している状態です。もちろん残業代はつきません。

因みにピッチは６台です。

新人の定めなのでしょうか。それとも私の要領、段取り、勇気がなかったり、悪かったりなのでしょうか？

そうです。新人の定めです。年齢系統がどうなのかがわかりませんが、40代50代のナースが主様のような動きをしたら眩暈など体調不良を生じます。30代の家庭持ちが長く毎回残業すると夫婦不和や育児の手抜きが生じるために残業は避けたいのです。20代のある程度病棟や業務が把握できてきた頃になると隣の芝生が青く見えるではないですけど、他の様々な事がうらやましかったり今の自分がマンネリに飽き飽きしたりして心の葛藤が生じます。
一番ノーマルな状況で仕事ができるのは新卒から数年の間なのです。
現実は一番お給料が安いのに人一倍仕事をする理不尽な状況はモヤモヤしてしまうでしょう。でも、卒後教育の指導には見えない時間やお金や労力のかかっているものなのです。自分は見えない何かで支えて頂いているのだから働いてお返ししていこう、と気持ちを切り替えていかないとこころがいじけてしまうだけです。
コール対応を的確にこなしていく事で経験値を高めていけたり、患者の要望や状態観察ができる利点を見出しましょう。

よくありますよね、そんなこと。
いつも出ない人はなかなか出ないです。
すぐ近くにいてもすぐ出ないし、こっちがすぐ出て歩きだすともう行きませんよね。
あんなにコールの近くにいるのに…遠い自分がすぐ立つから先にナースコール取ることになる。
意味がわからない。電話もそう。
結局出れる人がいくしかないんだなと思います。
私がいる病棟は新人が真っ先に取ってくれますが、自分が担当のところは代わるか自分が行くようにしています。でも、人によっては自分の担当のところが鳴っていてもしらん顔する人はいます。
しかし、自分がすぐ出れる場所にいる時は仕方なく行ってます。
その代わり、今手が離せない時は担当以外はスルーさせていただいてます。それは仕方ないですよね。
お互い様ですし。
結論：病棟あるあるです…。
対応策が特になくてすみません。

No.1さまのご意見、厳しいなあと思い目を通しました。でも、本当にこれが切実にわかる。なぜなら4、50代に突入して身体が若い時のように動けないから(TT)
どんどん仕事拾います！という気持ちでいたの、ついこの間だったように思うのになあ…それはさておき、３ヶ月の新人ではまだ出来ない業務もありますよね。そういう業務は先輩方が受けざるを得ません。１人で実施できる、理解できる業務範囲がどうしても限られてしまう以上、出来る仕事は率先してやっていきましょう。新人のさだめ…といえばそうかもしれません。
どすんさんは新人さんと言っても、やはり経験がある分よく周囲を見て動かれてると思います。その姿を評価している方はきっといますよ。
初めの数年過ぎたら１年目に戻りたくても戻れないくらい、色々役割があったりします。患者さん近くに一番寄り添えるのは今かもしれませんね。

期限つきでいいし、コール取るのも残業も頑張るから、更年期じゃない身体で仕事したい。