看護師お悩み相談室

いつからか？腰を痛めてたようです。
看護学生時代の実習中に足の痺れがあり、長時間痺れて立っているのも困難な時がありましたが、一時期で治まりました。椎間板ヘルニアじゃないかと言われてましたが、忙しく調べる暇さえなく経過したところ、足の痺れが再現し、ねむれない位になり、受診したら椎間板ヘルニアの気があると言われ、コルセット処方になるがサイズが合わず使いこなせず。今の職場止めるしかないといわれたが、現実的にそうもいかず、痺れも治まった為続けていた。
しばらく十数年症状なく(軽く腰痛ある位)だったのに、急に最近痛くなり痺れ出てきた。
整形外科行って病歴伝えたけど薬のみで観察。
一週間後変わらずでMRI検査した。結果第3'4番の椎間板ヘルニアが傷んでると。診断書は椎間板ヘルニア。2週間職場休む事になった。安静にしてろと言われたが、具体的な安静指示もなし。取り敢えず楽な姿勢で居るしかなく2日間居たが、痛みは変わらず。痛み止と湿布とコルセットだけで大丈夫なのかと不安がよぎった為自主的に整骨院に通う事にした。そしたら、一度やっただけで、かなり症状が和らぐのが分かった。初めての経験だったが、下手な整形外科医師よりも、腕のいい整骨院に通う方がどれだけ救われたかと痛感した。(当たり外れもあるでしょうが)つくづく感じた事は、医師はこんな時、楽さを選び、薬を処方するか、手術するかしか出来ないということ。私は手術は嫌だったから、他に対策ないかとか悩んでた。でも、医師は他人事のように片付けたがる。そんな時思いやりがない。
今の整骨院の方みたいな人が医師なら良かったのに、、。そう思う。

人の痛みを我が事のように受け止めて頂ける嬉しさと癒しを理解できたのでしたら今度はそれは主様が患者さん方に対してお心がけして差し上げることができると思います。ついつい「前は。。。」「昔は。。。」って話始められると長くなりがちで「そうじゃなくて今どうですか？」って話の腰を折ってしまったり、ルーチン業務に心奪われる事ばかりになります。接遇接遇と言われると仕事の負荷のように感じてしまいますが、思いやりと感情移入しながら接することで病は気から、の気分向上が良い心身影響に結びつくことで体調好調にもつながりいいのかなあ、と考えます。
ところで、今病棟でしたら完治は見込めないことでしょう。腰痛持ちスタッフは多いです。状況によって働く職場をお考えにならないといけませんね。

腰痛ってメンタルも関係しているみたいですもんね
気分的にも楽になったようで、良かったですね
お大事になさってください